「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!
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読書

「うつ病の人いませんか」の販売開始について

うつオジサンは、新作「うつ病の人いませんか」の販売を開始しました。「うつオジサンの闘病日誌」の内容を元にして、kindle本にまとめました。「うつ病」の方、自分が「うつ病」ではないかと心配されている方は、是非ご一読いただきますようお願いいたします。何かのヒントになるかもよ! 金額は、550円となっております。 「うつ病 […]

『僕が死ぬまでにしたいこと(平岡陽明氏著)』を読んで、うつオジサンが考えたこと…!

うつオジサンは、この『僕が死ぬまでにしたいこと』というタイトルを見て、さらに本の帯に「幸福ってなんだ?」「誰か答えろ?」って書かれているのを見て、どうしても読んでみたくなり購入しました。この本は、6つのお話からなる構成で261ページの本です。うつオジサンは、すぐにその世界に引き込まれて一気に読んじゃいました。 『僕が死 […]

ラッセルの『幸福論』に見る、「不幸の原因」と「幸福をもたらすもの」について…!

ラッセル(1872-1970)の『幸福論』一冊を要約して、「幸福」について考えてみました。 ラッセルは、自分の関心を内へ内へと向けるのではなく、外界へと振り向けて好奇心を抱くること。これこそが幸福獲得の条件であり、それは、自己説得によって可能なのだと説いています。 この中には「幸福」の処方箋がたっぷり書かれています。 […]

ラッセルの『幸福論』

うつオジサンは、これまでも『幸福論』について触れてきました。世界三大幸福論とは、ラッセルの『幸福論』・アランの『幸福論』・ヒルティの『幸福論』ですね。今回は、三大幸福論のうち、ラッセルの『幸福論』の概要について書いてみます。 第一部 不幸の原因…! ラッセルの『幸福論』は、第一部において「不幸の原因」を徹底的に分析して […]

うつオジサン、「禅の言葉」に触れる。

うつオジサンは、時折、「禅」の本を取り出して「禅の言葉」に触れています。「禅の言葉」は、ずっと受け継がれてきたことが示すとおり、実に意味深く、また奥深いものです。今回もいくつか紹介してみます。 「禅の言霊」~「思うて詮なきことは思わず」…! 臨済宗天竜寺派の管長をされていた関牧翁老師の座右の銘が上記の言葉です。いくら考 […]

「禅」の言葉…!

うつオジサンは、また「心」がゾワゾワしています。こんな時には、「禅」の言葉に触れてみるのもいいのではないかと思います。 『自灯明』 お釈迦様が亡くなる前に、弟子のアーナンダが「釈尊が亡くなられたら、これからは何に頼ればようでしょう」と尋ねたところ、お釈迦様は、「自らを灯明として、拠りところにしなさい。法を灯明として、拠 […]

「うつ病」に関する本…!

うつオジサンは、「うつ病に関する本」を数冊持っています。うつオジサンは、「うつ病に関する本」に対して物を申したいと思います。 誰が読むのか? これらの本は、いったい誰が読むのだろう?これらの本は、いったい誰に向けたメッセージなのだろう? 普通の本であれば、200数十ページはあります。そして、精神病の専門用語なども漏れる […]

『Amazon Kindle Unlimited』…!

うつオジサンは、昨日 Amazon の Kindle Unlimited(読み放題)に入りました。最初の2か月は、99円でその後は月額980円です。うつオジサンは、本の購入費にだいぶお金を使っているので非常に助かります。 うつオジサンが読んだもの…! 昨日は、うれしくなって、本を読みまくりました。完読ではありませんが… […]

うつオジサン、『古事記』を学ぶ…!

うつオジサンは、昨日から『古事記』について学んでいます。またしても難しい。『歎異抄』と同じように…。 『神々の世』…! 『古事記』を読んでみて、神々が多すぎて、訳が分からないことが分かりました。 さすがに八百万の神の国ですね。一柱(神は柱と数えるのだそうです。)ごとに意味があるのかと思えば、すぐにお隠れになり、その後登 […]

『歎異抄をひらく』をひらく…!

うつオジサンは、ずっと前に買ってそのままにしていた『歎異抄をひらく』という本をひらいてみました。 昨年の初夏でしょうか、この『歎異抄をひらく』がアニメーション映画化されて、俳優の石坂浩二さんが、親鸞聖人の声の役をしているとテレビのCMで盛んに流れていましたね。 さてさて、中には何が書いてあるのでしょうか? 『歎異抄』と […]