『僕が死ぬまでにしたいこと(平岡陽明氏著)』を読んで、うつオジサンが考えたこと…!
うつオジサンは、この『僕が死ぬまでにしたいこと』というタイトルを見て、さらに本の帯に「幸福ってなんだ?」「誰か答えろ?」って書かれているのを見て、どうしても読んでみたくなり購入しました。この本は、6つのお話からなる構成で261ページの本です。うつオジサンは、すぐにその世界に引き込まれて一気に読んじゃいました。 『僕が死 […]
うつオジサンは、この『僕が死ぬまでにしたいこと』というタイトルを見て、さらに本の帯に「幸福ってなんだ?」「誰か答えろ?」って書かれているのを見て、どうしても読んでみたくなり購入しました。この本は、6つのお話からなる構成で261ページの本です。うつオジサンは、すぐにその世界に引き込まれて一気に読んじゃいました。 『僕が死 […]
ラッセル(1872-1970)の『幸福論』一冊を要約して、「幸福」について考えてみました。 ラッセルは、自分の関心を内へ内へと向けるのではなく、外界へと振り向けて好奇心を抱くること。これこそが幸福獲得の条件であり、それは、自己説得によって可能なのだと説いています。 この中には「幸福」の処方箋がたっぷり書かれています。 […]
うつオジサンは、これまでも『幸福論』について触れてきました。世界三大幸福論とは、ラッセルの『幸福論』・アランの『幸福論』・ヒルティの『幸福論』ですね。今回は、三大幸福論のうち、ラッセルの『幸福論』の概要について書いてみます。 第一部 不幸の原因…! ラッセルの『幸福論』は、第一部において「不幸の原因」を徹底的に分析して […]
うつオジサンは、時折、「禅」の本を取り出して「禅の言葉」に触れています。「禅の言葉」は、ずっと受け継がれてきたことが示すとおり、実に意味深く、また奥深いものです。今回もいくつか紹介してみます。 「禅の言霊」~「思うて詮なきことは思わず」…! 臨済宗天竜寺派の管長をされていた関牧翁老師の座右の銘が上記の言葉です。いくら考 […]
うつオジサンは、「うつ病に関する本」を数冊持っています。うつオジサンは、「うつ病に関する本」に対して物を申したいと思います。 誰が読むのか? これらの本は、いったい誰が読むのだろう?これらの本は、いったい誰に向けたメッセージなのだろう? 普通の本であれば、200数十ページはあります。そして、精神病の専門用語なども漏れる […]
うつオジサンは、昨日 Amazon の Kindle Unlimited(読み放題)に入りました。最初の2か月は、99円でその後は月額980円です。うつオジサンは、本の購入費にだいぶお金を使っているので非常に助かります。 うつオジサンが読んだもの…! 昨日は、うれしくなって、本を読みまくりました。完読ではありませんが… […]
うつオジサンは、昨日から『古事記』について学んでいます。またしても難しい。『歎異抄』と同じように…。 『神々の世』…! 『古事記』を読んでみて、神々が多すぎて、訳が分からないことが分かりました。 さすがに八百万の神の国ですね。一柱(神は柱と数えるのだそうです。)ごとに意味があるのかと思えば、すぐにお隠れになり、その後登 […]
うつオジサンは、ずっと前に買ってそのままにしていた『歎異抄をひらく』という本をひらいてみました。 昨年の初夏でしょうか、この『歎異抄をひらく』がアニメーション映画化されて、俳優の石坂浩二さんが、親鸞聖人の声の役をしているとテレビのCMで盛んに流れていましたね。 さてさて、中には何が書いてあるのでしょうか? 『歎異抄』と […]
昨日は、腹立たしい気持ちで一日を過ごしました。朝、目覚めて、そのことを思い出した途端、再び腹立たしい気持ちになってしまいました。そこで、『禅』の言葉に触れて、腹立たしい気持ちを無くしてしまおうと思います。 『日日是好日(にちにちこれこうにち)』 唐の時代、雲門和尚(864~964年)の有名な禅語です。 「毎日毎日は安ら […]