「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサンが考える「アドラー心理学」の効用とその可能性~その8「人生を豊かにする方法」~

アドラーは、人生には「仕事」、「交友」、「愛」という3つのタスク(小さな単位の作業)が存在すると言いました。これらは、すべて対人関係に直結していますが、対人関係とは必ずしも理想通りにいくものではなくて、さまざまな障壁が立ちはだかっているもの。そんな困難なタスクを、アドラーはどのように解決しようと考えたのでしょうか? 第 […]

主治医からの新たな『宿題』~「大人の発達障害」について調べてください!

うつオジサンの主治医は、ときどき思いつたように「宿題」を出します。それは、うつオジサンの「うつ病」が改善されないためです。前回は、「双極性障害(躁うつ病)」と「単極性うつ病」についてでした。しかし、「双極性障害(躁うつ病)」でないと見るや、今度は「大人の発達障害」について調べるようにと「宿題」を出されました。 主治医か […]

うつオジサンが考える「アドラー心理学」の効用とその可能性~その7「健全な家庭環境の作り方」~

育った家庭の環境は、自分自身を形成する要因として多きな影響を与えています。親からの教えや兄弟姉妹との関係は、どのような影響をもたらすのでしょう。また、子どもにとって望ましい家庭環境が何たるかをアドラーは後世に伝えています。今回は、アドラー心理学が教えてくれる「健全な家庭環境の作り方」についてです。 第一回(プロローグ) […]

「双極性障害(躁うつ病)」の症状とその治療法について調べてみました…!

うつオジサンは、主治医から「双極性障害(躁うつ病)について調べるように…。」と宿題を出されています。「双極性障害(躁うつ病)」の症状と治療についてです。うつオジサンの「うつ病」がなかなか改善しないため、「双極性障害(躁うつ病)」ではないかと疑っているのです。うつオジサンとしては、「単極性うつ病」だと思うのですが…。 「 […]

うつオジサンが考える「アドラー心理学」の効用とその可能性~その6「仕事で人を効率的に動かす」~

仕事を円滑に進めるために大切なことは、職場での協力的なコミュニケーションを取ることです。感情的に叱責してくる上司に、失敗ばかりの部下など、仕事の悩みは人それぞれ。今回は、相手を勇気づけ、対人関係を良好に保ち「仕事で人を効率的に動かす方法」について、アドラー心理学の観点から見ていくことにしましょう。 第一回(プロローグ) […]

うつオジサンが考える「アドラー心理学」の効用とその可能性~その5「対人関係をよくする方法!」~

職場でも学校でも、生きていく上では人との関わりは避けては通れません。中には「他の人と上手に付き合うことができない」と悩んでいる人は多いのでは…?今回は、人と関わるうえで大切にしていきたいことや気をつけたいことを「アドラー心理学」の観点から見ていくことにします。「うつ病」との関連性もあるのではないかと思うのですが…! 第 […]

うつオジサンが考える「アドラー心理学」の効用とその可能性~その4「ポジティブな自分を作る!」~

うつオジサンは最近「アドラー心理学」を勉強しています。なぜかと言うと「遷延性うつ病」や「うつ病の回復期」の方、職場復帰して「うつ病の再発」を心配しいる方々の指標になるのではないかと思っているからです。「アドラー心理学」は、人が幸せに生きるためには何が必要かを教えてくれます。今回は「ポジティブな自分を作ろう!」です。 第 […]

うつオジサンが考える「アドラー心理学」の効用とその可能性…その3~「負のスパイラル」~!

うつオジサンは、ここ最近「アドラー心理学」を勉強しています。なぜかと言うと、「遷延性うつ病」の方や「うつ病からの回復期」の方、職場に復帰して「うつ病の再発」を心配しいる方などの指標になるのではないかと考えているからです。「アドラー心理学」は、人が幸せに生きるためには何が必要かを教えてくれます。今回は「負のスパイラル」で […]

「うつ病の種類を調べてください…!」~主治医からの「宿題」~

うつオジサンの主治医は、ときどき思いついたように「宿題」を出します。それは、うつオジサンが自分で調べてその答えを見つけられるからでしょう。今回の「宿題」は「うつ病の種類について…!」でした。「うつ病の種類」には、大きく分けると「単極性うつ病」と「双極性うつ病」の二つに分けられることが多いようです。 「うつ病の種類を調べ […]

「夢のお話」 第31話 ~神の象~

私は、眠れない夜を過ごし、明け方に眠りについた時に夢を見ます。その夢の中には面白い物が多く、一人で味わうのが勿体ないと思っています。そこで、このブログで紹介しています。 今回のタイトルは、「神の象」です。 タイへの出張 僕は、出版社の編集部で働く25歳。名前は生田峻祐。 毎日毎日、山積みされた原稿に囲まれて仕事をしてい […]