うつオジサンは、今日、歯医者さんに行ってきました。
うつオジサンの歯は、まだまだ治療をするところがたくさんあります。
今回は、最初に治療した歯が抜けてしまったので、その治療に行ったのです。
「人に聞けない」うつオジサン…!
そもそも、今回治療を始めたのは、その歯が欠けてしまったからです。
そして、その歯はすでに治療が終わっていたのです。
治療が終わっていた歯が抜けてしまったので、つけ直してもらっただけなのです。
その歯医者さんの治療がきちんとなされていなくて、その歯が抜けたのです。
今日は、その抜けた歯をつけ直しただけです。レントゲンも麻酔もしてはいません。
抜けた歯は、前回渡してありました。
小さい男だと思われそうですが、たったそれだけの治療費が、6,490円になりました。
最初のときのその歯の治療費は、1,900円ほどだったと記憶しています。
歯医者さんの不手際で、その歯が抜けてしまったのですから、無料でもいいはずではないか?…と、うつオジサンは思うのです。
レントゲンを撮って、麻酔をして、あの嫌な音がするヤツでぐりんぐりんされた1時間の治療のときでさえ、3,700円ほどだったのです。
今日は、10分ほどで終わりました。
それなのに、何故に6,490円も支払わなければならないのだろう?
会社で仕事をしていた頃ならば、大して気にならない額です。
しかし、今のうつオジサンには痛い金額なのです。
確かに、うつオジサンは肝の小さな男です。間違いなく。
そして「人に聞けない」オジサンなのです。
うつオジサンは、若い頃から「人に聞くこと」を苦手としていました。
「うつ病」になってから、さらに「人に聞けない」オジサンになってしまいました。
うつオジサンは、「どうして6,490円も支払わなきゃならんのか?」…と聞けないのです。
「人に言えない」うつオジサン…!
うつオジサンは、今日のようなことがあっても何も言えません。
いつだって文句も何も言えません。
「人に聞けない」ことと同様に、「人に言えない」ことも若い頃からずっとです。
そして、「うつ病」になってから、さらに「人に言えない」オジサンになってしまいました。
最初に治療をした歯が抜けたのですから、文句を言える人ならばきっと言うでしょう。
優しく文句を言ってみてもいいでしょう。(優しく言えるかあ?)
「人に聞けない」オジサンは、結構損をするオジサンでもあるのです。
「人に言えない」オジサンは、結構損をするオジサンでもあるのです。
そう言えば、2、3か月ほど前に買い物をして支払いをしようとしたら、うつオジサンの精度の低い暗算では千数百円のはずが、レジのオバチャンに「3,800円です。(約)」と言われて、「そんなに買いましたあ?」と言ったことがありました。
すると、レジのオバチャンも「そうですよねえ?」と言いながら。再計算をしてくれたことがありました。
うつオジサンの精度の低い暗算の方が、レジの機械より正しかったようです。
(おばちゃんはちゃんと謝ってくださいました。)
…と言うことは、うつオジサンにも言えるってことですね。
うつオジサンの「差別」…!
うつオジサンは、性別、人種、宗教、国や地域、貧富の差、肌の色など、良く批判されるような「差別」はしません。
ただし、嫌いな国はありますよ。(“志那(中国)”と“大韓民国”ですね。)
うつオジサンが通院している歯医者さんの受付には、3人の女性がいらっしゃいます。
そのうち一人は、昔は綺麗であったかも知れないオバサンで、あとの二人は最近出会った女性の中でもトップクラスの若さと美を兼ね備えた美形のお姉さんです。
もしも、今日うつオジサンに「6,490円です。」って言ったのが、昔は綺麗であったかも知れないオバチャンであったなら、 うつオジサンは何かのアクションを起こしたのではないかと思います。
最近出会った女性の中でもトップクラスの若さと美を兼ね備えたお姉さんに「6,490円です。」って言われたものだから、何も言えなかっただけではないのか?
これは、十分にあり得る。ほぼ100%くらいに…!
うつオジサンの「差別」は、女性の中で “若くて可愛いOR美形 ” か “そうでない ” かだけです。
渡辺直美さんの件がありましたが、うつオジサンの場合は、自分の中で完結するので、誰かを傷つけるようなことはありません。
そして、今回のことのように、得てして損をすることが多いのです。
病院や調剤薬局の会計は、意外と計算間違いをすることが多いのです。
次回、その歯医者さんに行ったとき、「前回の会計は間違っていました。」と言われることを期待して、また明日ってことにしましょう。
これから「日本五輪代表 VS アルゼンチン五輪代表」戦があるので…!