「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

『シンプルライフ』のすすめ

うつオジサンは、昨日、『うつオジサンの未来予想図』について書きました。
今日は、『シンプルライフ』について少し深掘りをしてみようと思います。

“物”に振り回されない…!

うつオジサンは、引っ越しをする前は、たくさんの“物”に囲まれて生活していました。
引っ越すに当たり、たくさんの物を捨てました。スーツ10着、その他の衣類大きな袋で6袋分、押し入れにあったたくさんのもらい物なども捨てました。
なので、身軽になって引っ越しをしました。

あれから一年が過ぎて、また少しずつ“物”が増えていっている気がします。

そこで、『シンプルライフ』を心がけようと思い立ちました。

現代は“物”で溢れかえっていますよね。
“物”で溢れた中で生活していると、“物”に心をとらわれてしまいます。
心が“物”に振り回されてしまうのです。

そこで、不要なものはどんどん捨てましょう。リサイクルに回せるものはどんどん回しましょう。
躊躇していたら、いつまでたっても捨てられませんよ。
何か新しい“物”を買うときには、古い何かを捨てましょう。
言うなれば“物”の「スクラップ&ビルド」とでもいうのでしょうか?
本当に必要な“物”だけを持つことを心がけましょう。

“物”を持たないということ、好きな“物”だけに囲まれて生活することは、誰かが言うには、精神的・感情的・知的な喜びを味わえるらしいですよ。

うつオジサンのように、“物”を押入れの中に隠したってだめですよ!

食事をシンプルにする…!

うつオジサンは、毎日きちんと3食食べています。
うつオジサンが通院している精神科に、食べることが大好きなの看護師さんいます。
今にもポキッて折れてしまいそうなくらい細い体つきをしています。

彼女曰く、「一日3食食べないで、お腹が空いたときに食べている。」のだそうです。
何かの本にもそのように書いてあったと記憶しています。

うつオジサンの場合には、一日3食おやつ付きですからね。肥満にならない方がおかしいのです。
少量の食事を取ることは、「シンプルライフ」にもつながるそうですよ。

うつオジサンは、現在ダイエット中なので、この「空腹になってから食べる。」「少量の食事を取る」ことを心がけてみようと思っています。

“心”の整理整頓をする…!

『シンプルライフ』をしようとすると、最初の頃はストレスが溜まりそうですね。

そのストレスと上手に付き合っていくには、次のことが言いそうですよ。
・身体にやさしい食事を取る
・身体を動かして、酸素を取り入れる
・自分の身体をいたわる
・体内時計を守る
…ということらいいです。

うつオジサンには、体内時計を守ることはできそうにありません。
だって、不眠症で、いつ眠れるか分からないのですから。

次に「プラス思考」になろうってことです。
特に難しいことではなくて、
・今できることをする…散歩をする、美味しい食事をする、友人と楽しい会話をする
・眠る前の週間を改める…今日の楽しかった出来事を思いだしながら眠る
…ってなことでいいらしいですよ。

うつオジサンには、「友人と楽しい会話をする」「楽しい出来事を思い出す」ことには縁がないので、少し厳しいかもしれません!

さらに、「なりたい自分」を思うことです。
それもできるだけ細かく、綿密な「未来予想図」を描くのです。
それらが新たな自分の発見に繋がるってわけです。

『シンプルライフ』と簡単に考えてしまいましたが、うつオジサンには出来そうもないことが多く含まれています。
「少量の食事」「友人との楽しい会話」「今日の楽しい出来事を思い出しながら眠る」
この3点だけは、どうにもできそうにありません。
「少量の食事」は、うつオジサンの努力次第ですね。

『シンプルライフ』の考え方は、うつオジサンが考えていることと一緒のようです。

『シンプルライフ』、なかなかいいではありませんか!

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pencil parkerによるPixabayからの画像)
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