うつオジサンは、「障害者手帳」を持っています。
あんまり大きな声では言えませんが…。
うつオジサンは、昨年あまりお仕事ができなかったので、住民税が非課税になりました。
そこで、「NHK」の受信料免除申請をしようと思い、市役所に行ってきました。
市役所の窓口で、うまく説明ができず、うつオジサンは困ってしまいました。
うつオジサン、「NHK」の「受信料免除申請」に行く…!
うつオジサンは、「障害者手帳」を持っていて、さらに住民税が非課税なので、「NHK」の受信料が免除になります。
これは、「障害者手帳」を取りに行ったときにも説明されて、一度手続きをしていたので、今回は2回目の手続きになります。
以前、会社を辞める前までは、「NHK」の支払いは銀行引き落としになっていました。
昨年は、住民税を支払っていたため、「NHK]の支払いは「放送受信料払込用紙」によって、コンビニで支払っていました。
今年の4月に「NHK」から「放送受信料払込用紙」が送られてきたので、市役所に電話したところ、6月にならないと「住民税が確定しない!」ので、「6月に来てください。」と言われていました。
昨日、市役所に電話して、「NHK」の受信料免除申請に必要なものを聞きました。
「障害者手帳」と「印鑑」が必要だとのことでした。
うつオジサンは、本日6月30日に「障害者手帳」と「印鑑」を持って市役所に行きました。
すると、どうだい…!
「市民税が確定するのは6月末なので、7月にならないと申請できません。」だとか。
いやいや困った!「6月に来てください。」って言ったのはどこの誰だ?
うつオジサンは、説明下手なので、また緊張もあって、上手く話ができませんでした。
しかし、このまま帰る訳にはいきません。だって悪いのはどっちだい?
そこで、うつオジサンは一度冷静になってから、4月に電話で確認して「6月に来てください。」と言われたことと、昨日も電話して必要なものを確認したことを伝えることができました。
窓口の若くて可愛い女性は、しばらく考えていましたが、「明日、7月1日に申請したことにしましょうか?」と言って、申請書を持ってきて、うつオジサンに必要事項を記入させました。
できるんやないかい…!
それとも、市役所の人が決まりを破っちゃいかんやろ?
…の、どっちでしょうね。
うつオジサンは、弱気なオジサンですから、強い口調で話した訳ではありませんよ!
やさしく、やさしく、そして丁寧にお話しましたよ。
うつオジサンは、「うつ病」の薬の「副作用」のせいか手が震えます…!
うつオジサンは、何かのスイッチが入ったら、人前でも、一人でも、手が震えます。
今日は最初からつまづいたので、書類を書くときに「手が震える」のではないかと思いました。
何しろ相手は、若くて可愛くて女性ですよ~!
(これって、差別なんですかね~?若くて可愛い女性は、そうなんだから仕方がない!)
これは、絶対に「手が震える」と思い、代筆を頼もうと考えつきました。
しかし、若くて可愛くて女性から、じっと見つめられながらも、うつオジサンはちゃんと書けました。
うつオジサンもやればできるんだ…!
今日は、何かのスイッチが入らなかったんでしょうね。
何のスイッチかは分かりませんが…。
たかが「NHK」の「受信料免除申請書」を書くだけなのに、いったいどれだけ精神的な負担があるんだろう?
こっちは「精神障害者」なのにね…。
それこれも、市役所の人たちの言うことが変わるからいけないんだ。
「うつ病患者」の皆さんは、このようなご苦労はありませんか?