うつオジサンは、最近またまたアコスティックギターにハマっています。
それは、最近うつオジサンが “山崎まさよし” さんや “斎藤和義” さんの曲をコピーし始めたのに合わせるかのように、弟がGibsonのJ-45を実家に置いていってくれたからです。
うつオジサンは、すっかりGibsonのギターにハマってしまいました。
うつオジサン、アコギに再びハマってます…!
うつオジサンのコレクションは、次のとおりです。
Martin ooo-28
TAKAMINE TDP515-6
TAKAMINE DMP561-5
YAMAHA 12弦ギター
OVATION Celebrity
Epiphone Les Paul(レスポール)
…の6本です。
うつオジサンとしては、これで十分だと思っていました。
しかし、弟のGibsonのJ-45 を弾いてからは、ずっと弟のGibsonばかりを弾いています。
うつオジサンの弟は、うつオジサン以上にアコギに狂ったマニアです。
このGibsonのギターも、車で行ける限り遠くの楽器店にあちこち行って、約200本を試し弾きをして買ったんだとか。(ホントに狂ってます!当時30数万円だったとか。)
試しに弾いたギターの中には、150万円以上のGibsonのギターや、有名なギタリストからのお下がりのGibsonのギターもあったそうです。(絶対にGibsonのギターを買うという条件付きだったそうですが…。)
弟の場合、ギターに留まらずエフェクターなどの周辺機器もバッチリと揃えています。
さらに、弟はギターを思いきり弾きたくなったら、大きな工場跡地に行って、アンプを車のバッテーリーにつなげて、大音量で弾きまくっているのだそうですよ!
うつオジサンは、実家の防音室で弾きまくっていますけどね!
いや~、Gibsonのギターはいい!欲しくなるわあ…!
君は“ブリッジピン”を変えたことがありますか?
2、3か月前に、うつオジサンのMartin ooo-28の“ブリッジピン”の頭が取れたので、弦と一緒に安物の“ブリッジピン”をAmazonで購入しました。
安物だったのがいけなかったのでしょうが、どうにも音が出ない!
“Martinのギターなので、音が出ないはずがない!これは、うつオジサンの弾き方が悪いのだ!”
ずっとそう思い続けてきました。
うつオジサンが実家に引っ越してきて、弟にその話をしてみました。
「何か変えたでしょ?」というので、「弦とブリッジピンを変えたよ!」と答えました。
「ブリッジピンは、牛骨か真鍮のものにした?」と言うので、「いや、プラスチックの安物…。」と返しました。
すると弟は、「あのね、ブリッジピンは弦の響きをホールに伝えるんだよ。だから牛骨か真鍮の高いやつにしないと…!何十年ギター弾いてるんの?ふん!」と来ました。
うつオジサンは、返す言葉がありませんでした。
それからは、弟のギター談義が始まりました。
いや~、さすがに狂人ですわ…。
早速、Amazonで「ブリッジピン」の牛骨の高いやつを購入して、Martinのギターに付け替えたところ、元のMartinのギターの音が蘇りました。
ギターを弾き始めて47年目、いや~、お恥ずかしい…!
うつオジサンが購入した“ブリッジピン”は、こちらです。
(Amazonで探してみたのですが、牛骨か真鍮だったら大丈夫だと思います。)
1,300円の割に、結構な重たさを感じますよ!
アコギを弾く諸君、「ブリッジピン」と「弦」はできるだけ良い物をつけてあげましょう。
そうしたら、腕前が上がった気分になれるかもよ~!