うつオジサンは、「うつ病歴20年目」に突入してから、面接を5か所辞退してしまいました。
いざとなると、臆病になってしまいます。そしてまた自己嫌悪の世界に入り込んでしまいます。
うつオジサンは、二度と外で働くことはできないのでしょうか?
なぜ、「臆病」になってしまうのか?
面接の日程が決まると、へその少し下の丹田の辺りが重たくなります。
そして、辞退の電話をかけてしまうのです。
辞退の電話をすると、へその少し下の丹田の辺りの重たさが軽くなります。そしてホッとするのです。
「臆病」になってしまうのは、「うつ病」になって何度も入退院を繰り返した過去に縛られているからだと思います。
お仕事に応募したときには面接を頑張ろうと思うのですが、面接の日が近づくと「臆病」になり、結局は辞退のお電話をすることになります。
うつオジサンは、もう家の外では働けないのか?
年金の受給できる年までは、まだまだ遠い。それまで何をする?
働くしかないのではないのか?自分でも分かっているはず。
なのに、面接のたびに辞退ばかりしていたのでは埒があきません。
うつオジサンは、もう家の外では働けないのか?
逆に家でできる仕事を探してみるのも一手ではあります。
しかし、家の外で体を使って働いてみたいという気持ちも確か。
この頃は、そんなことばかり考えていて前に進めません。
今回は、うつオジサンの愚痴を言わせていただきました。
どなたか良いお知恵をお貸しください。