「幽霊たちのエチュード」とは、うつオジサンが初めて書いた長編小説です。
2024年5月22日から発売されています。
小説の中身は書けませんが、ぜんぜん怖いお話でなくて、中学生以上が楽しく読める本となっていると自負しております。
ちなみに、私の本名で出版しました。
販売は、現在のところAmazon 様からだけとなります。
冒頭部分で惹きつけられる…!
書き出しは、「僕が殺された」です。何か面白そうな予感がしませんか?
殺された主人公が幽霊になって活躍するお話です。
「エチュード」とは、音楽で言う「練習曲」のことです。「幽霊たちの練習曲」を「エチュード」としたところが何かカッコよくないですか?
「幽霊たちの練習曲」は、本の全体に散りばめられていて、エンディングですべてが分かる仕組みにしました。
是非ご一読ください。
電子書籍版 ・・・ 780円
ペーパーバック版(紙の本:285ページ) ・・・ 1,738円
著者紹介
「うつ病歴20年目」のオジサンです。「うつオジサンの闘病日誌」というブログを書いています。
今回の「幽霊たちのエチュード」では、初めての長編小説ということもあって私の実名で出版しました。
今後の活動も電子書籍版はペンネームで、長編小説では実名で執筆を続けていく予定です。
これはあくまでも現在の予定です。評判が悪かったら実名は止めてしまうかも知れません。
ちなみにペンネームは「うつオジサン」です。
「うつオジサン」の名前ではこれまで8冊の電子書籍を発売してきました。
電子書籍か?ペーパーバックか?
この辺りは、読者の好みによるでしょう。ペーパーバック版のカバー(表紙)もカッコよく仕上がっていると思います。部屋のお飾りとしても見栄えがいいようですよ。(実体験)
ただし、本は四六版(127×188mm)となっています。普通の文庫本よりも大きいサイズです。DVDのケースを少し大きくしたくらいでしょうか?この辺りは電子書籍の方が便利ですね。文字の大きさが自由にできる点では電子書籍一択ですよね。
できるだけ便利になるように、本にはQRコードも張り付けました。、携帯で読み込むとこの「うつオジサンの闘病日誌」に飛んでくることもできます。Ⅹ(旧Twitter)にも飛べるようにしました。メールアドレスのQRコードも貼りつけましたので是非ご感想も書いていただけたら嬉しいです。
長編小説を書いてみた感想
いや~疲れました。中学生以上の方にできるだけ楽しく読んでいただけるように、難しい修飾文や比喩や描写は避けたつもりです。はっきり言うと、難しい修飾文も比喩も描写も気が回らないほど、たくさんの登場人物があちらこちらに行くので、矛盾をなくすことに多くの時間を費やしました。ここにいないはずの人(幽霊)がここで発言したり、ここにいるはずの人(幽霊)が他のところにいきなり登場したり……。書き終えてからの時間が相当掛かりました。
現在、「幽霊たちの……」の続編を執筆中です。その中にも多くの人や幽霊が登場します。難しい修飾文や比喩や描写についてもしっかりと学びながら執筆しようと考えております。矛盾をなくすことと小説の合理性にも心掛けるつもりです。どうぞご期待ください。
あっ、その前に「幽霊たちのエチュード」を何卒よろしくお願い申し上げます。