うつオジサンの頭の中には、たくさんの夢や妄想が詰まっています。
ただ、この夢や妄想をどうやって表現すればいいのか分かりません。
「夢」の話…!
皆さん(…と言っても、「うつ病」の方々です。)は、眠れていますか?
うつオジサンは、なかなか睡眠が取れません。
「うつ病」になってからは、「不眠」が一番の悩みです。(もう慣れてしまいましたが…。)
ただし、楽しみなことがあります。
それは「夢」を見ることです。
まだ元気に仕事をしていた頃には、「夢」を見ることは少なかったと思います。
「夢」を見たとしてもすぐに忘れてしまいました。それが普通の状態なのでしょう。
うつオジサンは、眠れない夜を過ごして、明け方に眠れたときに「夢」を見ることが多いようです。
そして、この状態で見る「夢」は、実に面白いのです。
何故かは分かりませんが…。
今日はどんな夢を見るのだろうと楽しみにしています。
うつオジサンが見る「夢」は、ロングバージョンなものが多く、何かの映画を見たような感じを受けます。
目覚めてから、「今日の夢は面白かった。」とか「キャスティングが悪かった。」とか感想を言えるほど鮮明に覚えているのです。
明け方に眠れても、1~2時間で目覚めてしまいます。
1~2時間で目覚めてしまいますが、「夢」はと言うと、数か月とか数年とかに渡るようなロングバージョンなのです。
登場人物は、実際の俳優さんの場合が多いのです。まさに映画ですね!
そして、「面白かった夢」は、記憶があるうちにストーリーと登場人物をメモしています。
これを何とか表現できないものかとずっと考えてきました。
「妄想」の話…!
うつオジサンの頭の中には、「妄想」と言った類のものも詰まっています。
うつオジサンの頭の中に渦巻く妄想を、うつオジサンだけで味わうのは勿体ない気がするのです。
この妄想の中には、面白いものがたくさんあり、「夢」と同様、これをアウトプットしたいのですね。
しかし、うつオジサンは、幼い頃から国語が苦手でした。
このブログを読んでいただければ、一目瞭然ですね。
ライティングの本や文章構成の本を数冊購入して勉強をしてはいますが、いつも思いついたまま書いてしまいます。(ブログを書くために必要なテンプレートは入手していますが、いつも無視しています。うつオジサンの主義に合わない気がするのです。)
昨日、伊坂 幸太郎さんが好きな作家だと書きました。
伊坂 幸太郎さんの才能の10分の1ほどでもあればいいのですが、残念ながら1ミリほどもありません。
(比べること自体が失礼ですね。)
ただ、伊坂 幸太郎さんの小説の中で展開されていくような世界観が、うつオジサンの頭の中にもあったりするです。
伊坂ワールドとうつオジサンワールドには、共通する何かがあるのかも知れません。
その表現方法は、天と地ほどの差があるのですが…。
(うつオジサンは、まだ何一つ表現してはいないので、天と地ほどの差のうちの“地”もないのですが…。)
「うつ病」になって…。
うつオジサンが見る「夢」も頭の中にある「妄想」も「うつ病」になってからのことです。
医学的には、何か原因のようなものがあるのでしょうか?
…だとしても、うつオジサンには関係ないのです。
要は、この「夢」や「妄想」をいかにアウトプットするかですね。
毎日毎日ブログを書き続けてスキルアップしていくことが、うつオジサンの「夢」や「妄想」をアウトプットすることに繋がると信じています。
お金を稼ぐブロガーは、「稼ぐこと」にフォーカスした書き方を知っています。
きれいな画面の作り方も知っています。
うつオジサンは、ブログを始めてまだ3か月も経ってはいないので、未だそのノウハウはありません。
ひたすら思いつくままに書くことしかできません。
まったくの素人が、誰にも頼らず、一人で考えてサイトを作りブログを書いているので仕方がありません。
しかも、うつオジサンは、「うつ病患者」です。
元気な日ばかりではありません。
週の半分は、暗い顔で寝込んでいます。
それでも、しょぼくても、恥ずかしくても、ブログだけは毎日更新しています。
元気な時には、読書や勉強もしています。
いつの日にか、うつオジサンの「夢」や「妄想」をアウトプットできるように、「できるとき」に「できること」をする、これだけでいいと思っています。
そして、うつオジサンの最終目標である「うつ病の人を笑わせる。」ことに向かって一歩一歩進んでいきます。
もし、あなたが「うつ病」の中にいて、うつオジサンと同じように「夢」を見たり「妄想」があったとしても、うつオジサンのようなことはしないでください。
のんびり過ごせばいいのです。