「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサンを助けてくれるのは誰だ…?

うつオジサンは、昨日から迷路に入り込んでいます。
出口はどこだ?誰か助けて…!

「天は自ら助くる者を助く」

この格言は、幾多の試練を経て現代にまで語り継がれてきた。その短い章句には、人間の数限りない経験から導き出された一つの真理がはっきりと示されている。自助の精神は、人間が真の成長を遂げるための礎である。
…外部からの援助は人間を弱くする。自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし元気づける。

「自助論」サミュエル・スマイル著 竹内 均 訳 発行元 三笠書房

そうなのです。
天は自らを助ける者を助けるのです。

うつオジサンの他力本願の精神は、今日この本を開いたことによって、見事にくじかれてしまいました。

最近、本のチョイスがナイス過ぎる。どうしたことか?

…ということは、うつオジサンは、これからも孤立無援、孤軍奮闘するしかないのかなあ。
うつオジサンは、真の成長を遂げることができるのか?
成長するのは、お腹周りの脂肪だけな気がする。

さてさて、次にチョイスした本によると…、

うつオジサンを助けるのは誰だ…!

さまざまな悔いや口惜しさ、恨みや怒り、そして不安や恐れを抱いていると自律神経のバランスが乱れてしまいます。
実は、あなたのバランスを大きく乱しているネガティブな感情は、あなたが何かを「あきらめていない」ために消えずにいるのです。
ほとんどの人が、「あきらめる」というと、物事を途中で投げ出してやめてしまうこと、つまり「ギブアップ」することだと思っています。……。
「あきらめる」というのは、心のリセットであり、新しいステージへ上がるための登竜門なのです。
また、「あきらめる」は、「諦める」ではなく「明らめる」でもあります。
「明らめる」とは、物事を明らかにするということです。
物事を明らかにすれば、おのずと、どうすればいいかが見えてきます。
あとは、前に向かって進んでいくだけです。

自律神経を整える「あきらめる」健康法 小林 弘幸 著  発行元 株式会社KADOKAWA

本当にナイスチョイスです、うつオジサン。(引用が多くて申し訳ないです。)

そのとおり、物事を明らかにすればいいのです。
うつオジサンは、フリーランスにこだわり過ぎて、戸惑っているのです。
一度テストに落ちてしまって、悔しい気持ちもあるのでしょう。
また、今度こそはテストに合格しなければと焦っています。

うつオジサンは、しょせんうつオジサンなのです。
フリーランスになるのは今でなくても、そこの会社でなくもいいのです。
もっと言えば、フリーランスでなくてもいいのです。

そう思うだけで、フリーランスを「あきらめる」だけで、心がリセットされた気がします。

うつオジサンは、自らを助け、天に助けてもらおう!
…って、他力本願かい?

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