「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!
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今日の「ケタミン治療」2021.11.4~うつオジサン、やっと「幻覚」のようなものを見る~

うつオジサンは、毎週木曜日に「ケタミン治療」を受けています。 「ケタミン治療」とは、「うつ病」の治療の一種であり、「ケタラール」という麻酔薬を点滴で受ける治療です。 この治療中に、副作用的に「幻覚」のようなものは見られることがあります。 うつオジサンは、この「幻覚」のようなものが見られるのが楽しみで、治療を受け続けてい […]

「非難」しないうつオジサン!

以前、うつオジサンは「非難」をしないようになろうと書きました。それは、あくまでも、自分から探し出して「他者を非難」すること止めるということです。「非難」すべきことは「非難」してもいいのです。 「非難」しないうつオジサン! 「非難」しないうつオジサンは、誠に窮屈です。「非難」しないと思えば思うほど、「非難」したい気持ちが […]

うつオジサン、「禅の言葉」に触れる。

うつオジサンは、時折、「禅」の本を取り出して「禅の言葉」に触れています。「禅の言葉」は、ずっと受け継がれてきたことが示すとおり、実に意味深く、また奥深いものです。今回もいくつか紹介してみます。 「禅の言霊」~「思うて詮なきことは思わず」…! 臨済宗天竜寺派の管長をされていた関牧翁老師の座右の銘が上記の言葉です。いくら考 […]

「禅」の言葉…!

うつオジサンは、また「心」がゾワゾワしています。こんな時には、「禅」の言葉に触れてみるのもいいのではないかと思います。 『自灯明』 お釈迦様が亡くなる前に、弟子のアーナンダが「釈尊が亡くなられたら、これからは何に頼ればようでしょう」と尋ねたところ、お釈迦様は、「自らを灯明として、拠りところにしなさい。法を灯明として、拠 […]

うつオジサンに足りないものは「愛」か?

うつオジサンに足りないもの、それは「愛」です。「会話」も「友情」も「お金」も足りない。しかし、一番足りないものは「愛」なのです。だから、うつオジサンは元気が出ない!…のかも知れません。 「愛」の力…! うつオジサンに「愛」を語る資格はありません。それは、うつオジサン自身が「愛」を放棄してきたからです。「愛」は、ときに面 […]

うつオジサン、「アンガーマネージメント」について考える…!

先日、病院の待合室の雑誌で「アンガーマネージメント」なる言葉に触れました。「アンガーマネージメント(anger management)」とは、「怒りを予防し制御するための心理療法プログラム」のことです。今日は、この「アンガーマネージメント」について考えてみました。 怒れないうつオジサンと「アンガーマネージメント」…! […]

うつオジサン、心の『表』と『裏』について考える…!

うつオジサンは、記事を読み直して気づきました。なぜ上から目線なのか、何と良いことばかりを並べたてているのだろう…と。 うつオジサンは、ただの「うつ病患者」であり『うつオジサンの闘病日誌』を書いているということを忘れていました。うつオジサンは、うつ病歴16年目の「うつ病患者」でしかありません。うつ病16年目のベテランであ […]

『困ったことは起こらない』の法則…!

『困ったことは起こらない』とは、高田 明和(浜松医科大学名誉教授)氏の「責めず、比べず、思い出さず」という本の中に書かれていることだと記憶しています。先日から、この本を読み直そうと探し回ったのですが見つかりません。それならば、うつオジサンが得意にしている「思いつくままに書く」ことによって進めてみます。 困ったことは起こ […]

『禅』の言葉に触れる。

昨日は、腹立たしい気持ちで一日を過ごしました。朝、目覚めて、そのことを思い出した途端、再び腹立たしい気持ちになってしまいました。そこで、『禅』の言葉に触れて、腹立たしい気持ちを無くしてしまおうと思います。 『日日是好日(にちにちこれこうにち)』 唐の時代、雲門和尚(864~964年)の有名な禅語です。 「毎日毎日は安ら […]

「やさしさ」のありか…。

以前、「やさしい人」について書きました。今日、うつオジサンは、少し腹が立っていて「心」がなかなか静まってくれません。そこで、「やさしさ」について、改めて考えてみたいと思います。うつオジサンは、こうしてパソコンに向かって、色々考えながら書くことで「心」が静まってくれるような気がしています。 「やさしさ」はどこにある? 人 […]