うつオジサンは、「インチュニブ1㎎」というお薬を服用しています。
このお薬は、本来は「注意欠陥:多動性障害」などに使用されるお薬です。
うつオジサンの主治医は、「インチュニブ」の「副作用」の一つである「眠気」を利用して、うつオジサンを眠らせようとしています。
そして、うつオジサンの「睡眠薬」を減らそうとしているのです。
※ 「注意欠陥・多動性障害」とは、発達障害の一種です。
「インチュニブ1㎎」の「副作用」のその後はどうなった…?
うつオジサンは、「インチュニブ1㎎」を服用し始めてから、その「副作用」に苦しんでいました。
「…いました。」という過去形だってことは、現在は「副作用」はなくなったってことですね。
その「副作用」とは、昼間の「ひどい眠気」でした。
「ひどい眠気」の割に、昼寝ができなかったのはなぜだろう?
昼間には、外出もできず、買い物にも行けず、動けるのは夕方以降でした。
「インチュニブ1㎎」の「副作用」がなくなって、ホントに良かったわあ…!
「インチュニブ1㎎」を服用することになった目的は、寝つきを良くして「睡眠薬」を減らすためです。
何しろ、寝る前のお薬(睡眠薬)が10錠もあるのですからね。
「インチュニブ1㎎」の効果は、抜群に効いてます。
最近は、10時とか11時とかに寝つくんですよ。
うつオジサンにとっては、なんかウソみたいです。
その代わり、起きるのも3時とか4時ですけどね。
まるで、お爺ちゃんみたいな生活スタイルですよね。
最近のうつオジサンは、起きたらすぐに散歩に出掛けます。(お天気次第ですが…。)
散歩と言っても、10分とか15分とかです。
何しろうつオジサンの体重は100㎏もあるので、それ以上は膝が痛くなって無理です。
その後、朝食を取って、それから「うつ状態」になってみたり「無気力」になってみたりしています。
これらのことを主治医に伝えたところ、「う~ん、それもちょっとねえ…!」と言われました。
これらのうちの何がいけないのだろう?
うつオジサンが思うには、早朝の「散歩」がいけないんでしょうね。
まだ、「睡眠薬」の効果が残っているかも知れないからでしょう。
うつオジサンの主治医からすると、危険を感じるのかも知れません
うつオジサンの主治医は、うつオジサンに対して、いつも「危険を感じている!」って言います。
もちろん、「睡眠薬」の多さに対してです。
うつオジサンの運転免許証も、主治医の意見書(診断書?)付きで、やっと更新ができたんですよ~!
(こんなことってあるんですね~。マジで。)
うつオジサンの主治医が、あまりにも「危険を感じている!」って言うので、様々なところに影響が出ています。
うつオジサンの主治医に「危険を感じている!」って言わせないためには、やはり「睡眠薬」を減らすしかないんでしょうね!
「睡眠薬」を減らすのも、これまた色々と問題があるのです。
「インチュニブ1㎎」の代わりに減らす「睡眠薬」は?
「インチュニブ1㎎」を服用することになった目的は、ある程度達成できたと思います。
それならば、代わりに「睡眠薬」を減らさなければなりません。
ここで問題があるのです。
うつオジサンの主治医は、うつオジサンに良く宿題を出します。
現在進行形の宿題は、「自分で勉強をして、どの睡眠薬を減らすかは自分で決める。」ってことです。
これって、「うつ病患者」に出す宿題としては、どうなんでしょうね?
かなりハードルが高いのではないのでしょうか?
「うつオジサンが飲んでいるお薬」を参照していただければ、その難しさが分かると思います。
こちらからご参照ください…!
うつオジサンは、お医者さんでも薬剤師でも製薬会社の回し者でもありません。
うつオジサンは、ただの「うつ病患者」なのです。
それも、週の半分は「うつ状態」や「無気力」になって、なんにもできません。
人の半分しか時間がないのですよ。
それなのに、それなのに、いったい、どの「睡眠薬」を減らせばいいのでしょう?
うつオジサンにはまったく分かりません。
うつオジサンは、悩んで悩んで、また眠れなくなってしまいそうです。
※ 「インチュニブ錠」の「効果」、「副作用」につきましては、すべてうつオジサン個人の体験によるものです。