「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

精神科の病院への入院を迷っている方へ!

うつオジサンのX(旧Twitter)のタイムラインに「精神科の病院への入院を迷っている方」がいらっしゃるとのことでアドバイスしました。
うつオジサンの「存在意義」は、きっとこのような方々へのアドバイスすることだと気づきました。
何しろ「うつ病歴20年目」で、精神科の病院への入院回数5回(うち1回は閉鎖病棟)もあるのですから。

医師

うつオジサンは左指が動かなくなって、原因である左肘の手術のために、総合病院に1か月ほど入院した経験があります。
そして、「うつ病」のために精神科の病院に5回(うち1回は閉鎖病棟)入院した経験もあります。
5回のうち、最初は3か月の入院でしたが、それ以外はもっと長い入院生活でした。
その違いについて書いてみます。うつオジサンの主観的な感想なのかも知れませんが…。

病院

「精神科の病院に入院」して気が付いたことをいくつか挙げてみますね。

・真夜中に「奇声」を上げる人がいる

・独り言をしゃべりながら歩き回る人がいる

・お金を借りに来る人がいる

・訳のわからないことを話しかけてくる人がいる

・売店のそばにたむろしている

…などなどでしょうか?

これらは、「普通の病院への入院」では感じなかったことです。
もしも、悪い意味として受け取られたのなら、先に謝っておきます。「ごめんなさい🙇」

上述したような方々は、ちょっと「うつ病」になって入院した人ではありません。
うつオジサンは、お医者さんではないので、そのような人たちがどのような精神疾患なのかは分かりません。
しかし、精神科の病院には必ずいらっしゃるような気がします。
うつオジサンが入院した病院、あるいは病棟は一度として同じではなかったので、きっとそうなのではないでしょうか?

ダイエット

もしも、あなたが「うつ病」で主治医から入院を勧められているのなら、絶対に「入院すること」をおススメします。うつオジサンはお医者様ではないので、あくまでも個人的なおススメです。
なぜなら、自宅にいても「内に籠って」しまうばかりで、「うつ病」を改善するスピードに違いがあると思うからです。
入院して環境を変えてみるのもいいですよ!きっと!
上述したような人たちはいますが、決して危害を加えられることはないと思います。
そのような人たちのほとんどは、きっといい人たちだと思うのです。
ですから、迷っているのならば、少しだけ?勇気を出して「精神科の病院に入院」してみてもいいのではないですか?

無責任が過ぎるようでしたら、謝ります。「ごめんなさい🙇」

しかし、うつオジサンが経験した「うつ病歴20年目」は伊達ではありませんよ!

看護師

ちょっと内緒話

うつオジサンが閉鎖病棟に入院したときのことをお話してみます。

うつオジサンが閉鎖病棟に入院したのは、3回目の入院のときのこと。
主治医がうつオジサンの「自死願望」を感じ取ったのか、緊急入院することになりました。
しかし、通常の病室は一杯でベッドが空いていなかったのです。
すると主治医は「ちょっと我慢してね!」と言いつつ、うつオジサンを「閉鎖病棟」に入院させました。
1か月程度で通常の精神科病棟のベッドが空いたので、そこに移りました。
あの1か月の体験は、その後のうつオジサンの考え方に大きな影響を与えてくれました。
それを何と表現すればいいのか?

今、ふと思い浮かべたことは、「怖いものなしになった」ということでした。

…と言うことは、「怖かった!」ってことですね。

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