うつオジサンは、完全なる引きこもりです。
引きこもり歴は、2年くらいになるでしょうか。
うつオジサンは、何故引きこもりになってしまったのでしょう?
「うつ病」<「引きこもり」?
うつオジサンは、「うつ病歴17年目」ですが「引きこもり歴」は約2年です。
「うつ病」で会社を辞めたのが約2年前。
それまでは「うつ病」で入院したり、自宅で療養したり、仕事したりの繰り返しでした。
「うつ病」になってからは、外出することがどんどん少なくなっていったように思います。
しかし、自分を完全な「引きこもり」だと思い始めたのは、会社を辞めてからのこと。
それでは、何故引きこもりになってしまうのでしょう?
引きこもりと聞くと、いじめにあった中高生であったり、ゲームにハマったオタクであったり、そして、私たち「うつ病」の人たちであったり、または、精神障害のある人たちであったり、このような人をイメージされると思います。
オタクと呼ばれる人たちであっても、ハマるものが外にある場合には、引きこもりにはなりませんね。
私たち「うつ病」の人たちは、外に出る元気がないこともあるでしょう。
精神障害のある人たちは、対人恐怖症など病気の症状によって、引きこもりにならざるを得ない場合もあるでしょう。
(うつオジサンの偏見があるかも知れません。どうかご容赦ください。)
うつオジサンは、「うつ病」のことをブログで書いているので、「うつ病」について書くことにします。
引きこもりになる理由は、人それぞれであるにせよ、「うつ病」<「引きこもり」ってことになるのでしょうね。
まあ、いずれにせよ、外に出ることが嫌で家に引きこもっているのです。
うつオジサンの引きこもりの理由…!
うつオジサンの引きこもる理由は、色々と思い浮かびます。
例を挙げてみると、
①睡眠が取れず、体がダルくて外に出る気力がない。
②「うつ状態」になって、何もできず引きこまざるを得ない。
③辞めた会社が近くにあり、知り合いや元同僚に会いたくない。
④激太りしてしまったので、醜態をさらすのが恥ずかしい。(75kg→103㎏)
⑤外出すると、無駄使いしてしまう。(多くの場合、おやつかな?)
…といった理由が思いつきます。
①の場合は、「うつ病」の症状の一つである不眠によるものであり、体がダルくて気力が出ないこともありますが、ふらつくこともあるので、外に出ることが危険に感じるときもあります。これは仕方がないでしょう。
②の場合は、完全に「うつ病」の症状であり、何もできないので、外に出る以前の問題ですね。
③の場合は、約1年前に引っ越しをしたのですが、辞めた会社が見えるところから見えないところへ、直線距離300mほど移動しただけですけどね。それでも、会社の人に会うことを想定していなかったので、うつオジサンの完全なる選択ミスです。また、元同僚に会うと同じことばかり聞かれるのでうんざりしています。
④の場合は、③に関連しますが、元同僚に会うと、デブになったことを必ずいじられるので、これまたうんざりします。
⑤の場合は、うつオジサンの意志の弱さによるものなので、努力次第で何とかできることです。
このように見て行くと、①と②以外はうつオジサンの努力や考え方次第で、引きこもりから抜け出すことは容易いことかもしれません。
うつオジサンの場合、引きこもる原因は、やはり「うつ病」によるもののようです。
その他の原因は、どうにでも改善できることですね。
まあ、現在のところ①~⑤のすべてが原因になっているのですが…。
「引きこもりの言い分」…!
うつオジサンは、「うつ病」になるまではアクティブなオジサンでした。
それが「うつ病」になってからは、心身共に内にこもってしまいました。
うつオジサンは「うつ病」になって、性格も生活もすっかり変わってしまいました。
こんなにも変わるのかって感じです。
引きこもりの言い分は、人それぞれにあるでしょう。
しかし、誰もが心のどこかで外に出たいと思っているはずです。
今はちょっと無理なだけなのかも知れません。
いつの日か、太陽の下で “とびっきりの笑顔” になりたいと思っているのです!
うつオジサンだって、そのうち “とびっきりの笑顔” で太陽の下に飛び出そう!…と思っています。
“とびっきりの笑顔” で、お墓の下に入るのが先かあ?