うつオジサンが通院している精神科の病院で、先々週「新型コロナ」の患者様が見つかりました。
病院の対応としては、「診察は当分急患のみ、お薬が必要な方へは処方箋を出す。」とのこと。
うつオジサンが受けている「うつ病の治療」の一つである「ケタミン治療」は、希望すれば受け入れるらしいです。
果たしてこれでいいのでしょうか?
「新型コロナ」の患者様が見つかった精神科の病院と「うつ病患者」への対応について…!
「新型コロナ」の患者様が見つかったとしても、精神科の病院として、上記のような対応でいいのでしょうか?
うつオジサンが通院している精神科の病院では、2週間経った現在でも、その「新型コロナ」の患者様を入院させたままです。
何人の「新型コロナ」の患者様が見つかったのか、どこの病棟で見つかったのかさえ教えてはくれません。
専門の病院に転院させればいいのではないかと思ううつオジサンは、あまりにも浅はかなのでしょうか?
うつオジサンが住んでいる所では、現在でも「新型コロナ」の陽性の方が次々と見つかっているので、仕方がないことなのでしょうか?
うつオジサンが通院している精神科の病院には、毎日ディサービスに来られる方々もたくさんいらっしゃいます。
また、「抗うつ剤」や「睡眠剤」などが欠かせない患者様もたくさんいらっしゃいます。
もちろん、精神科に限らず、他の病気や病院でも同様なのかも知れませんが…。
うつオジサンが納得できないことは、きちんとした説明がなされなかったことにあります。
ただ、電話で「新型コロナの患者様が見つかったので、診察は急患のみ、お薬は医師の診察なしで処方箋を出す、ケタミン治療は希望者だけです。」とだけ言われたました。
そして、「来週のケタミン治療は受けられますか?」と事務的に言われました。
もっと他にきちんとした説明や言い方があったのではなかったのかと…。
お薬を出してもらうことだけを目的に通院している方なら、診察を待つ時間も診察時間も省かれるので逆良かったと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、お薬を変えて欲しいとか主治医に相談したいことがある方もたくさんいらっしゃるでしょう。
うつオジサンが住んでいる所では、相変わらずに「新型コロナ」の患者様が減らない状況なので、仕方がないことと諦めざるを得ないのでしょうか?
うつオジサンは、臨床心理士からカウンセリングも受けています。
20歳代の女性と一定の時間会話ができる唯一の時なのです。
その楽しみもなくなるのですよ。これは大いに残念で仕方がありません。
うつオジサンに限らず、その病院に行くことを楽しみにしている「うつ病患者」もたくさんいらっしゃると思うのですが…。
うつオジサンの「ケタミン治療」…!
うつオジサンは、毎週木曜日に「ケタミン治療」を受けています。
「ケタミン治療」とは、「うつ病」の治療の一つで、「ケタラール」という薬剤を点滴で受ける治療です。
「ケタミン治療」は、通院での治療は“禁忌(してはならないこと)”となっているため、一日入院での治療となります。(もちろん車の運転はもってのほか…!)
うつオジサンは、上記のような状況の中でも、その「ケタミン治療」を受けてきました。
しかし、帰り際に看護師さんから「本来なら、待ち時間は自分の車の中で待っていてもらわなければならなかったのを言うのを忘れてましたあ~!」と言われました。
今週になって病院から電話がありましたが、「ケタミン治療」をどうするかの確認でした。
「この寒空の下、車の中で待つんなら、エンジンをかけてエアコンをつけますよね。そうしたら、ちょっとそこまでって車を運転してしまいそうですよ~。なのでケタミン治療はキャンセルにしておいてください!」
電話をくださった看護師さんは、笑っていましたが、笑うところじゃない!
「ケタミン治療」は個室の治療室で受けるので、どうしてその個室で待てってことにならないのか?
病院側の対応の仕方もありそうなものではありませんか?
いったい、いつまでこのようなことが続くのでしょう。
もう2週間経っているのですから、その「新型コロナ」が陽性だった患者様にも何かしら状況が変わったのではないのでしょうか?
ホント「新型コロナ」にはいい加減うんざりですよね!