「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

「無知」の恥ずかしさ、恐ろしさ…!

うつオジサンは、ただのオジサンです。
ただのオジサンであれば、まだ良いのですが「うつ病」であり、「足が痛い痛いオジサン」であり、「無知」なオジサンなのです。

「無知」は恥ずかしいことです…!

先日、「日本学術会議」の推薦名簿105人のうち、菅総理が6人を除外したことに対して批判しました。
うつオジサンばかりでなく、多くの大学の学長や学者、野党の政治家など、多くの人や団体が批判していました。

昨夜、BSフジの「プライムニュース」を観ながら、出演されていた櫻井よし子氏の言葉に、一つ一つ頷いているうつオジサンがいました。

櫻井氏によると、アメリカにもアメリカ科学アカデミーという団体があるそうで、その科学アカデミーは、民間の非営利団体であり寄付で賄われているとのことでした。
うつオジサンは、ネットで検索して調べてみましたが、まったくその通りでした。

さらに「日本学術会議」は、国費の10億円を支出されているが、名刺に「日本学術会議会員」という文字が付くくらいのことだとおっしゃっていました。
除外されて文句を言うくらいなら「民間でなさったら…」ともおっしゃいました。
除外されたことが「学問の自由に反する」か?…と言われたら、確かにそうとも思えません。

そもそも、うつオジサンは「日本学術会議」の存在すら知らなかったのです。
うつオジサンはただ、菅総理に対する批判をしたかっただけなのです。
うつオジサンは、国費の10億円の使い道さえ知らないのです。

「無知」とは、やはり恥ずかしいものです。

「無知」の恐ろしさ…!

昨夜の「プライムニュース」に出演されていた櫻井よし子氏のお話しの通りであれば、そこでお仕舞いです。
しかし、今日の新聞では、問題はさらに広がっているようですね。

除外された6人を菅総理が任命しないのは『学問に対する冒とく』だとか。
「菅総理は学術会議法の解釈を誤り『学問の自由』を保障する憲法第23条の趣旨を踏まえていない」だとか。
うつオジサンにとっては、何だか面白そうな方向に向いているようです。

自民党では、「学術会議の在り方を検討するプロジェクトチームの役員会」を初開催したらしいですね。
昨夜の櫻井氏のお話を聞く限り、一つ一つ理にかなっており、反自民のうつオジサンが思っても、櫻井氏に分がありそうです。
うつオジサンが思うにですが…。

この問題は、これからも注視していこうと思います。

今回、「無知」を思い知らされた気がしますが、うつオジサンにとってはどうでもいいことです。

「うつ病」患者であるうつオジサンたちが「無知」であるということを考え始めると、さらに落ち込んでしまい、「自己嫌悪」という深みにはまってしまいます。
これこそ、恐ろしいことですね。

「無知」は恥ずかしいことですが、「うつ病」患者にとってはどうでもいいことです。
「無知」を思い知ることの方がよほど恐ろしいことですね。

「うつ病」患者であるうつオジサンたちは、難しいことは考えず、のんびり過ごせばいいのです!

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