「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

『若者たちよ、声を挙げよう!』

うつオジサンは思います。『若者達よ、声を挙げよう!』ってね。
だってさ、これからはあなたたちの時代がやってくるんだから…!

『若者たちよ、声を挙げよう!』

「声を挙げよう!」と言っておきながら何ですが、「コロナ禍」の中、しっかりとした「感染対策」をしてから「声を挙げよう」。
「声を挙げよう!」と言っておきながら何ですが、実際に声を挙げなくても、SNSでいいからさ。

うつオジサンの愛読書の一つである某週刊誌(週間ポスト)を読んでいると、うつオジサンは日本の将来が心配でたまらなくなってしまいます。

何も「トランプ元大統領」が呼び掛け、支持者たちが議事堂を占拠したような暴挙であったり、「アウン・サン・スー・チー」国家顧問が国軍に軟禁され、国民が暴動を起こしているミャンマーのように暴力的になろうと言うわけではまったくありません。

最近では、すっかりうつオジサンの愛読書になってしまった某週刊誌(週間ポスト)をあなたも読んでみてください。
この国、日本の指導者である国会議員の有様や考えが良く分かりますから…。(税込み520円です。)

うつオジサンは、ただの「うつ病患者」以外の何者でもありません。
「うつ病患者」なので、世のため人のために貢献することができません。
だからこそ、強く『若者たちよ、声を挙げよう!』って思うのです。

『若者たちよ、声を挙げよう!』って思わないかい?

現在、日本を実質的に動かしている政治家の多くは、いわゆる「老害」と呼ばれる人たちです。
菅さんや二階さん麻生さん、おっと安倍さんもね。その他大勢の自民党の「老害」たちです。

この人たちが考えている悪だくみの被害者は、これから日本を引っ張っていくであろう、あなたがた若者の世代です。
今、「声を挙げなければ」、その付けはあなたたちに回ってくるのですよ。
そんな大仰なって思われるあなた、一度某週刊誌(週間ポスト)の「落選運動」の部分を、コンビニで立ち読みでもしてみてください。
本当に怖い世の中がやってくるってそう思うから…。

昨夜11時からオンライン形式で行われた “G7 首脳オンライン会議” で、菅総理がコロナ対策で述べた言葉は、
「去年9月に総理大臣就任以降、一貫して、国民の命と暮らしを守るという強い思いのもと、昨年来の経験から多くのことを学び、最善と思われる対策を講じてきました。」
…と述べられました。

「老害」の一人である菅総理がしてきたことは…

・日本学術会議からの105人の推薦者の内、6人を任命しなかったこと。
…「総合的・俯瞰的に私が判断した」と発言しましたが、記者会見で「6名のうち名前をご存じの方は?」と聞かれ、「1人は知ってる」と回答しました。残りの5人は知らなかったということです。知らない人を「総合的・俯瞰的に私が判断した」という超離れ業をやってのけました。
実際は、杉田副官房長官から「外すべき者」として手書きで記されたものが総理に手渡されたってところらしいです。
(政府・自民党の政策に批判的な人を任命から外した。)
…と言うことは、「総合的・俯瞰的に私が判断した」のは、国民に対するウソってことですね。

・Go To トラベルの停止を発表した、その日の夜に8人で銀座のステーキ店で会食する。
…国民には5人以上の会食は控えるように言っておきながらの8人での会食です。
面白いのは、菅総理が「様々な分野の人の意見を聞くことも大事なこと、距離は十分に取っていた。」と発言したのに対して、ある芸能人が「ただの忘年会ですよ。」と言っていたのには笑えました。
…緊急事態宣言下の銀座での飲食が発覚して、当初「一人だった」とのウソがばれた松本純・国対委員長代理、かばわれたのが田野瀬太郎・文部科学副大臣、大塚高司・国対副委員長です。
菅総理は、文部科学副大臣の田野瀬氏を呼び出して「叱責した」らしいのですが、どの面下げてって感じですよね。
自民党の国会議員の特権とでも勘違いしている、長期政権が及ぼす悪弊の表れですね。

・菅総理の長男である正剛氏が総務省の官僚を12回にも及び接待をしていました。
…菅総理は「息子は別人格」という言葉で逃げを打ちました。菅総理は総務大臣の経験をしていますが、その長男の転職前の職は安倍第一次政権で総務大臣秘書官をしていました。
長男の正剛氏が転職した東北新社は、映像制作会社で衛星放送事業も手掛けています。
総務大臣秘書官からの転職も、菅総理に大きく関わっているのです。(この先は菅総理のスポンサー企業も関わってきて、長くなるので今回は省略します。)
それを「息子は別人格」では通用しません。どの口が言うのでしょう?
この件は、今後問題が大きくなると思いますので、注視していこうと思います。

・安倍元総理の「桜を見る会の前夜祭」での不足分の支払いの収支報告書への不記載
…このような支払いの収支報告書への不記載は、政治家の多くに見られますが、菅総理もご多分に漏れずです。自費出版の自伝の印税やゴルフコンペなど、出るわ出るわって感じです。

・菅総理の「新型コロナ」対策について、立憲民主党の蓮舫氏に執拗に責められる。
…「そんな答弁だから言葉が伝わらない」という批判に対して、問題点や反省はあるかとの質問にも「特段ございません。」と答えました。さらに、コロナに感染した自宅療養者が死亡したことなどに対して「大変申し訳ない」とだけ答えました。
すると蓮舫氏は「そんな答弁だから言葉が伝わらない。あなたは首相としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする思いはあるんですか?」との質問には、「少々失礼ではないですか!」と反論しました。
その反論の言葉にも思いはまったく感じませんでしたよね。
蓮舫氏の一本勝ちです。国民の思いを蓮舫氏が伝えてくれました。

・国民民主党の伊藤孝恵氏がコロナウィルスの影響で孤独の問題があり、その担当大臣は誰かと問われると…。
…菅総理は「厚労相」とだけ答えましたが、田村厚労大臣は「えっ」と声を上げました。「えっ、俺か」って感じでした。
結局は、坂本哲志一億総活躍担当大臣が「孤立・孤独担当大臣」を兼務することになりました。
国民民主党の伊藤氏の質問がなければ、「孤立・孤独」の問題は考えなかったってことの証ですよね。

菅総理就任から半年も経たないのに、思いつくだけでこれだけありましたわ。
菅さんは「コロナ禍」のおかげで随分と助かっていると思います。
これだけでも「声を挙げよう!」って思いませんか?

その他に菅総理のしてきたことと言えば、ただの原稿の「棒読み」と「新型コロナ」の感染拡大だけです。
あとは、「エビデンス」とか「クラスター」というカタカナ語を広めたことには貢献しましたね。
(カッコ書きするくらいなら、最初から日本語を使えやって思いますが…。)

また、「集団就職」というウソをホームページに書いていました。(実家はお金持ちです。)
苦労人と言うのは大ウソです。「顔」で誤魔化されてはいけませんよ。

「最善と思われる対策を講じてきた」と言いながら、自分たちは銀座で美味しいステーキを食べていました。
世間では感染が拡大しているのに…。
自分を総理大臣にしてくれた恩人である、二階俊博幹事長のポチになって、Go Toトラベルを推進して、世間で感染拡大を引き起こしました。(「エビデンス」がなんだ…!)

「多くのことを学んだ」ことの一つには、「棒読み」防止のプロンプターの使用がありますね。
「息子は別人格」という言葉は、今後流行りそうな予感もします。
さらに支離滅裂な答弁も繰り返しました。

このくらいで十分か…!

若者たちよ、声を挙げてくれ!』

これらのことで『若者たちよ、声を挙げよう!』と言っているわけではありません。

菅総理とその周辺あるいはブレーンなどの思惑は、「新型コロナ」を理由にして何でもできることです。
国民も「コロナ」があったので仕方がないと思わされています。

自民党の「老害」のせいで、これから引き起こされそうなことは、
・年金の減額
・リタイア世代の医療費負担の増額
・消費税15%
・株価暴落からの大増税
・弱気外交のつけ(対中、対韓)
・月7万円の「ベーシックインカム」の恐怖
・日本で格差社会が拡大

これらが本当になってしまったら、困るのは若い世代のあなた方です。
これらはほんの一部です。怖いと思いませんか?
さらにひどい社会になることだってあるかも知れません。

『若者たちよ、声を挙げようぜ!』
『若者たちよ、声を挙げてくれ!』

声
mohamed HassanによるPixabayからの画像)
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