「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサン、やっとこさ「マイナンバーカード」を取得する。

うつオジサンは、本日、「マイナンバーカード」を取得しました。
うつオジサンの地元のお役所から、「マイナンバーカード」の案内が送られてきていたことを思い出して、本日、取得してきました。
日曜日にも関わらず、お役所が開いているということだったので、本日にしたのですが、人が多いこと多いこと…。
みんな結構「マイナンバーカード」を作るんですね。

うつオジサン、やっとこさ「マイナンバーカード」を取得しました…!

うつオジサンは、何のために、何を目的として取得したのかは、今のところは分かりません。

「マイナンバーカード」に「個人番号カード 利用のご案内(簡易版)」という書類がついてきました。
簡易版といえども、両面印刷で7枚ありました。

うつオジサンは、「うつ病患者」なので、両面印刷でびっしりと書かれた書類を読むことができません。
「うつ病患者」の方で、これを読んで理解できる方がいらっしゃるのでしょうか?
もし、いらっしゃったら、うつオジサンは尊敬しますよ!

うつオジサンから見ると、何だかどんどん難しい世の中になっていくような気がします。

「マイナンバーカード」があれば、住民票や印鑑証明、戸籍謄本、所得証明などの電子証明が、全国のコンビニで夜間でも休日でも発行してくれるらしいです。
でも、うつオジサンは、これらの証明を取ることは、恐らくないと思うので、無用の長物に思えます。

また、窓口の女性から「健康保険証」として利用ができるようになると聞きました。
うつオジサンでも「健康保険証」としてなら「マイナンバーカード」を必ず使いますね。

これからもどんどん便利になるようですが、うつオジサンはどんどん取り残されていくような気がします。
まあ、本日の状況で「マイナンバーカード」を取得した人の数は分かりませんが、うつオジサンは早い方ではないでしょうか。
少なくとも「一人暮らし」で「引きこもり」な「うつ病患者」の中では、きっと早い方でしょうね。

また、「マイナポイント」だとかも使えるそうですが、情報流出とかは大丈夫なのだろうか?
「マイナポイント」は、あんまり使いたくない気がします。

いつかは、「マイナンバーカード」が問題を引き起こすんだろうな…。
そう思う、うつオジサンなのでありました。

そして、「マイナンバーカード」をよくよく見ると、何だか悲しくなりました。
どうしてなんでしょう?

うつオジサンの「遺影」に「マイナンバーカード」を使われるのかあ?

以前、「うつオジサンの遺影」と題したものを書いたことを思い出しました。

うつオジサンの顔が映っている写真は、30歳代のもの以外はすべて捨てました。
なので、現在のところ「免許証」しか残っていません。

なぜかと言えば、うつオジサンが並外れた「ブサイク」だからですね。

「マイナンバーカード」を取得したことで、うつオジサンの「恥ずかしい顔」が映っているものが一つ増えてしまいました。

「免許証」にしても「マイナンバーカード」にしても、その写真がうつオジサンの「遺影」に使われたら困ります。
うつオジサンは、「恥ずかしさのあまり死んでしまいそう」です。
…って「遺影」なので、うつオジサンは既に死んでいるのかあ…!
どちらを使われるにしても、うつオジサンのお葬式はきっと笑いが絶えないことでしょう。
そして、その「遺影」が実家に遺されでもしたら、〇〇家の家系の恥になるではないか!(いや、きっと誰かが燃やしてくれることでしょう!)

そのくらい「ブサイク」で「恥ずかしい顔」なのです。

いやいや、問題はそれだけではないですよね。
だって「健康保険証」として使われるようになるんですよ~!

うつオジサンの「恥ずかしい顔」が、病院の窓口にも笑いを届けることになってしまうではないか…!
毎月毎月、精神科と整形外科と歯科と内科と耳鼻咽喉科の窓口に笑いを届けるのかあ?
いやあ、これは困った…!マジで困った…!
まあ、本人が目の前にいるのですから、多少は我慢してくれるかも…。
…という淡い期待をしておきましょうか。

「マイナンバーカード」を取得した、うつオジサンの自業自得なのですから…!

いや、「ブサイクな顔」になってしまった、うつオジサン自身が悪いのです。
なぜなら、人の「顔」は、その人の「人生」が作るものだからですね。

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