「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

「うつ病」のときには、「大事な決め事」はしない方がいいですよ!

うつオジサンは、「一人暮らし」で「引きこもり」の「うつ病患者」です。
何かを決めるのも一人、何かを購入するかどうかを決めるのも一人です。
そのため、大きな間違いを犯したり、無駄遣いをしたりしています。
“後悔先に立たず” とは、まさにうつオジサンのことなのです。

うつオジサンの「大事な決め事」の大間違い…!

うつオジサンは、会社を辞めてから、すぐに引っ越しをしました。
それは、うつオジサンが住んでいた分譲マンションが、辞めた会社の目の前にあったからです。
「窓を開けると目の前に辞めた会社が見える!」のは、何とも嫌な気分でした。
なので、引っ越し自体は間違っていなかったと思っています。

ただ、分譲マンションの住宅ローンよりも、遥かに高い賃貸マンションに引っ越したことは、完全な間違いでしょうね。
他にももっと安いマンションがあったのですが、どうしても「オートロック」のマンションでなければ気に入らなかったのです。
うつオジサンは、いつ眠れるか分からなくなる時期があるので、「オートロック」は必須だったのですね。
誰彼来られても困るのです。(今のところ誰も来ないのですが…!)

現在は、生活費全体に占める住居費の割合が、うつオジサンの財布を圧迫してきています。

これも、「うつ病」が誤った選択をさせてしまったのだと思っています。

その他にも、必要でもない買い物をしているようです。
一度も使っていないものが、机の引き出しや本棚や押入れの中に隠されています。
目につくと、後悔の念がうつオジサンを責め立てるからですね。

それらの中には、けっこうな金額の物もいくつかあります。
このような買い物は、「うつ病」がうつオジサンの判断を誤らせているのだと思っています。

そうは言っても、「一人暮らし」で「引きこもり」の「うつ病患者」なので、どうにも防ぎようがないのです。
そして、それはこれから先も続くのでしょう…!
だって、相談する人が一人もいないのですから。

「うつ病」のときには、「大事な決め事」はしない方がいいですよ…!

「大事な決め事」は、「うつ病」のときにはしないのが基本です。
家族や友人や恋人や、そのような人に相談して、OKが出たのであれば、何も問題はありません。

うつオジサンのように、「一人暮らし」の「うつ病患者」であれば、用心する必要がありますよね。
後になって、大きな問題を引き起こすかも知れないからです。

「うつ病」は、元気の他に判断力も奪ってしまうのです。
そして、「うつ病」の症状が出ていない、いわゆる普通の人に戻っているときに後悔をしてしまします。
それがまた「自己嫌悪」をもたらします。

「うつ病」は、ホントに困った病気ですね。

とにかく「うつ病」のときには、「大事な決め事」はしない、「高額の買い物」はしないを基本にして、それらを頭の中に叩きこんでおけばいいのでしょう。
どうしてもと言うときには、誰かに相談する癖をつけておくこともいいのかも知れません。

うつオジサンのように、「一人暮らし」で「引きこもり」の「うつ病患者」の場合には、主治医であったり、カウンセラーであったり、精神保健福祉士であったり、看護師さんであったり、そのような人達に雑談として話してみるのもいいのではないでしょうか?

何か高額の買い物をして、後悔するくらいならば許せるかも知れませんが、大きな問題を引き起こしてしまったら、後悔どころではありませんよ!
大きな問題とは、具体的には思い浮かびませんけどね。

それに、後悔だらけのうつオジサンが言っても説得力はありませんね。
いや、こんな後悔だらけのうつオジサンだからこそ、説得力があるってもんじゃありませんか!

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