「うつ病歴21年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサン、主治医からの「宿題」である「プリン体」について調べてみました。その2

昨日は、「プリン体」について、そして「プリン体」が多く含まれる食品について書きました。
うつオジサンは、これだけでは何だか足りない気がしました。
それは、「プリン体」があまり含まれていない食品についても調べなければ不公平であることでした。

※ 「インチュニブ錠」の効果についての表現は、すべてうつオジサン個人の体験によるものです。

「プリン体」があまり含まれていない食品について…!

さて、昨日うつオジサンは、「プリン体」について調べてみました。

「プリン体」とは、生物の細胞の中に含まれている遺伝子の構成物質であり、生命活動には必要なものです。
うつオジサンたちは、日常の食事から「プリン体」を摂取しています。
しかし、「プリン体」の8割(1日に約500㎎)は、自分の体内で作られているのです。

「プリン体」は、細胞の代謝や増殖になどに利用され、利用されなかった「プリン体」は“尿酸”として体の外に排出されます。
「プリン体」を過剰に摂取してしまうと、“血清尿酸値”の上昇だけでなく“高尿酸血症”や“痛風発症リスクの上昇”などにもつながってしまうのですね。
「プリン体」は、生きていくためには必要な物質であることが分かっただけ賢くなりましたよね。

また、昨日調べたことは、「プリン体」が多く含まれる食品についてです。
「プリン体」が多く含まれる食品は、レバーであったり干物であったり、また肉類や魚類は種類や部位に関わらず「プリン体」が多く含まれているようでした。

それならば、「プリン体」があまり含まれていない食品についても調べなければ不公平ですよね。
逆に「プリン体」があまり含まれていない食品を挙げてみると、
・穀類…蕎麦粉以外は概ね少ないようです。
・卵や牛乳…チーズを除いて卵にも牛乳にもプリン体は含まれていません。
・野菜…概ね少ないようですが、干椎茸だけは極端に多いです。
・豆類…乾燥大豆、納豆以外は少ないようです。
・魚類加工品…ちくわ、かまぼこ、さつま揚げなどは少ないようです。
…このような結果になりました。

いずれにせよ、食生活はバランスよく食べて、肉類や魚類は少ない方がいいようです。
これは、尿酸値が高く“痛風”などの病気が心配な人が気をつければいいのではないでしょうか?

主治医からのもう一つの「宿題」…!

うつオジサンは、主治医からもう一つ「宿題」を与えられていました。
それは追加された「寝る前のお薬」の一つである“インチュニブ錠3mg”についてです。

これについては、ある程度の期間服用してみなければ分かりません。
しかし、うつオジサンの実感としては、昼間の身体のダルさと眠気が酷くなるので飲まない方が良いという結論は出ています。

明日は恒例の「ケタミン治療」の日であり、診察日であり、カウンセリングの日です。
“インチュニブ錠3mg”の「宿題」については、お医者さんの口癖である「様子を見ましょう。」で乗り越えようと思っています。

うつオジサンは、「うつ病患者」なので、あまり「宿題」を出して欲しくはありません。
うつオジサンが「宿題」を出されるのは、うつオジサンが主治医に歯向かうからです。

明日は「はい、はい!」で行こうと思います。

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