「うつ病歴21年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

この国の在り方を思う!

うつオジサンは、本年の最後に「この国の在り方」について考えてみました。
令和3年、2021年が良い年となりますように…!

「日本という国」…

うつオジサンが思う「日本という国」は、随分と弱気な国になってしまったものだと呆れています。

まずは、竹島や徴用工問題における韓国に対する政府の弱腰外交についてです。
徴用工問題は、韓国側の責任によるものであることは確かです。

お互いの国同士が結んだ条約よりも国内法を優先させるような国なのですから、もっと強気な態度で臨んでもいいのではないでしょうか?(要は、請求権は存在しないはずなのです。)

ある企業が実際に賠償金を支払い和解した事実もあるのですが、それはいつぞやのこと。

韓国の最高裁で条約を無視して賠償を認めるような馬鹿らしい判決を出してしまうから、問題が膨らんだのですね。
これは、文在寅のたくらみかも知れません。
三権分立などあって無きに等しい国なのですから。

竹島問題は、我が国の領土を実効支配をされているのです。
政治家は、「領土問題は存在しない」といって責任を果たしません。
これは、単に自分は関わりたくないと言っているようなもの。
我が国の領土を韓国の観光地にされても、踏みにじられても、無頓着な政治家にはほとほと呆れてしまいます。
「恨の国」韓国は、いつまでもどこまでも恨みを忘れずに、これからも何かにつけて要求してきますよ。

北朝鮮の拉致問題は「国の最優先事項」のはず。
なのに実際のところ何もしていないのは周知の事実ですね。
外交問題は微妙な問題だ!などと責任転嫁・責任逃れ的な呑気なことを言っているから、横田滋さんは娘さんの「めぐみさん」に会うことなく今年亡くなってしまいました。
さぞやめぐみさんに会いたかったことでしょう。
政治家は、自分のこととして考えられないのでしょうか?
無理なことかあ!

まあ、「Go To トラベル」停止を発表したその夜、有名人8人と銀座で肉料理を食べるような人が総理大臣・自民党幹事長ですから期待する方が間違いかも知れません。

私たち庶民には5人以上での会食は止めるように言っておきながら、「8人でも十分に距離を置いていました。」といった菅総理。そんな問題ではないでしょう。アホらしい!

そもそもがマリオネット総理なので、来年の衆院選で少しはマシな政治家が出て来てくれることを願うしか、私たちにはできません。期待薄ですけどね!

来年の初めにはバイデン米国新大統領が誕生します。(トランプさんは未だに訴訟をしてますが…。)
バイデン氏は中国寄りだと言われています。何だか、志那(中国)と米国の板挟みになりそうですね。
バイデン氏とは確固たる同盟関係を続けていって欲しいものです。

その志那(中国)は志那で、尖閣諸島近海の我が国の領海に何度も何度も入り続けています。
ある専門家が言うには、漁師(武装した半漁半武)の船が大挙して尖閣諸島近海に入り込んできて、自衛隊が来ることを待っているのだとか。日本が先に武力を行使したとでもいうつもりらしい。
韓国が「恨の国」であるならば、志那は「醜の国」。

このような国を相手にするには「日本という国」自身が変わらなければなりません。
「新型コロナ」が感染し始めた第一波のとき、強制力を伴わない「自粛」に従う「日本人」に世界は驚きました。
これぞ「日本」、これぞ「大和魂」なのです。

本来の「日本」「大和魂」をもう一度思い出してみてもいいのでは?

我が国は、2021年いったいどうなっていくのでしょうね?

「日本の誇り」…!

我が国「日本」は、万世一系の国です。
神世の時代から続く世界で唯一の国なのです。その誇りを忘れてはなりません。

現在の日本は、「誇り」が「埃」になってしまっているのでは…?
特に政治家のモラルの低下には目を細めてしまいます。
政治家は、私たち庶民の模範でなくてはなりません。それが現在では逆になっているようですね。

政治家は、自分たちの都合の良いように法律を作ります。
私たちが選んだと言われれば、それまでのこと。
投票率の低さを見れば、決して誰かを信任しているとは言えません。
信任されてもいない集団の中から総理大臣が選ばれるのですから、どうしようもありません。

日本人の誇りは、私たち日本人のDNAに刷り込まれているはず。
皆さん、その誇りを胸に2021年を歩いて行きましょう!

「日本人という人種」…!

うつオジサンが思う「日本人」は「誇り」があるかと思えば、「摩訶不思議な心」も持っています。

その一つが宗教です。
キリスト教徒でもないのに、意味も知らずにクリスマスやバレンタインを祝います。
また、キリスト教の異教徒の祭りであるハロウィンも仮装してバカ騒ぎをします。
そのくせ、日本の祭りの謂われも知らない。いや、祭りそのもの自体を知らない。

また、未だに K-POP にはまっている若い女性も多いですね。
最近は、また色々な K-POP のグループが流行っているようですが、以前に比べると、結構なブサイクも混ざっています。
整形しているはずなのに…。整形天国ですもんね。
韓国は、自国を儒教国と言っています。儒教では、両親から生を受けた体に傷をつけることを禁じています。
そんな国の音楽にはまる人の気が知れません。(私の部屋に何故かKARAのCDがあります…。買ったんやろ!お前が買ったんやろ!)

日本人は、大昔から大陸から入って来たものを日本風にアレンジしてきました。
また、近年では欧米からきたもの、特にアメリカから入ってきたものを妙に有難がるという、変な習慣がついています。
これは、敗戦によってアメリカナイズされたことによるのでしょうが…。

日本人は、元来持ち合わせている精神の柔軟性と手先の器用さから、他国から入って来た物をアレンジして、日本の文化に変えてきました。

それらをすべて否定することはできませんが、「日本人」であることは忘れて欲しくはありません。
そのためには、本来、持っているものをしっかりと理解することが必要だと思います。

そうでなければ、「日本人」がいなくなってしまいますから。

「この国をダメにするもの」…!

うつオジサンが思う「この国をダメにするもの」は、テレビ、マスコミ、CM、言葉使いでしょうか?

まずはテレビです。
BS放送をつけていると「韓流ドラマ」に「中国ドラマ」ばかり。
あとは「ショッピング」か「再放送ドラマ」ですね。
同じ番組を何度も観ることだってあります。
BSの料金も支払っているのですから、手抜きをしないで、もっといい番組の制作を心がけて欲しいものです。
地上波はあまり観ないのですが、新聞の番組表を見ても観たい番組がないので、仕方なくBSをつけっぱなしにしています。

次はマスコミです。
テレビもマスメディア(媒体)ですが、今回はテレビは番組、マスコミはマスメディアを媒体として発信する人や機関のこととしてご理解ください。
マスコミは、毎日毎日、最新の情報を私たちに伝えてくれます。
しかし、テレビにしても新聞にしてもネット情報にしても、偏り過ぎてしまうところがあります。

特にテレビの報道番組の報道の仕方には大いに不満があります。いわゆる、視聴率偏重主義だからですね。
ある事象があれば、そのことばかりを報道する。昨日までの重要な事柄はもうなかったかのように…。

また、テレビの報道番組だから「正しい」と思うのは間違いです。
何故かと言うと、その番組のコメンテーターであったり、専門家であったり、個人の意見の場合が多いからです。
最悪なのは一人の芸能人が重要な「防衛」「外交」「新型コロナ」などについて、さも専門家であるかのように話しているのはおかしいのでは…。
専門家であったとしても、あくまでも、その人個人の意見に過ぎませんしね。

それは、今年の「新型コロナ」の専門家たちの言うことの違いに見て取れますね。
しかし、視聴者はそれを信じてしまいます。
情報源も知らずに何かを他の人に話してしまうと、それがその人たちの真実になってしまいます。
なので、十分に気をつけて観たり聞いたりしなければなりません。

次にCMについてです。
CMがあるのは、番組を制作するためにはなくてはならないものですね。(NHKを除く。)
しかし、CMが及ぼす影響は非常に大きいと思います。

CMは、製品・サービス等を販売するためにプロの人たちが考え抜いて作られたものであることは確かです。
しかし、あまりにもCMに気を引こうとし過ぎるために、正しい日本語が使われなかったり、新たな造語を作り出したりします。

決まった秒数があるので仕方がない部分はあるかも知れませんが、敢えてそうしようとするCMは胡散臭く見えて、逆効果に思えるCMも多数あります。

また、JARO(公益法人 日本広告審査機構)に訴えたくなるものもたくさんあります。

私が一番腹が立つのは、さも効果があると言わせておいて、横に小さく「個人の意見です」と書かれているCMです。試しに購入してみたのですが、効果はまったくありませんでした。

有名人を起用して、このようなCMを作っている場合には余計に腹が立ちます。

または、動物(特に有名犬)を利用しているCMは、何を宣伝しているCMなのか分からないものもありますね。

〇〇NY生命のCMは、「もっと、安く」を強調していますが、「もっと、早く、もっと、安く」の方がいいと思ったりもします。

私のような素人に批判されるCMを流す企業は、完全に間違いを犯していますよね。
CMが及ぼす影響は、将来に渡ります。せめて正しい日本語を使って欲しいものです。

次は言葉使いです。
テレビにしても、マスコミにしても、CMにしても、私たちの言葉使いに影響を与えます。
正しい日本語、素晴らしい日本語がだんだんと消えていく、あるいは変化していく…気がします。

時代が変わるにつれて、これまでもそうであったのだろうと思います。

そうであったとしても、正しい日本語は残さなくてはならない…と、私は思います。
20代の女性が、10代の女性たちが話している言葉が分からないと言う。これでいいのですかね?
その10代の女性が20代になり、新たな10代の女性たちの言葉が分からなくなる。これでいいのですかね?

テレビにしても、新聞にしても、週刊誌などにしても、ネット情報にしても、カタカナ語は少なくした方がいいと思いませんか?

カタカナ語の後にカッコ書きで日本語を付け足すくらいなら、いっそ日本語にすればいいのではないでしょうか?
報道番組のコメンテーターや専門家などが、よく難しいカタカナ語(外国語)を使います。
専門的な言葉で、日本語訳がないこともあるでしょう。
しかし、敢えて難しく言葉を使っている人もいますよね。
きっと頭が良いとでも思われたいのでしょうね。

このような言葉を、生中継で使われたら、私たちはついていけません。
頭が良いのであれば、誰にでも分かる言葉を使ってくれる方が、よほど賢く見えますけどね。

「この国をダメにするもの」は、上記のもの以上に「政治」ですね。忘れてました。

抜け出そうよ…!

閉塞感が充満しているこの頃ですが、2021年は抜け出してくれると信じたいですね。

それを可能にしてくれるのは、やはり「政治」です。

「この国をダメにするもの」が「政治」であり、現在の危機を救ってくれるのもまた「政治」ですね。

もちろん、年末年始、そしてこれからの日本人の一人一人の努力がなければ叶いません。

自分を救うのは自分しかいないのですが、このような「自助」だけで何とかなるものでない場合には、「共助」「公助」が必要になります。

それでも日本人一人一人が「抜け出す」努力をしなければなりません。

仕事や学校に行かないのなら、家にいる努力をすることが必要です。
仕事ができなくなったり、生活ができなくなったりしたのなら、堂々と「公助」を受ければ良いと思います。
そうでなければ、「政治」が、「行政」が、行われる意義がありません。

皆さん、苦しかった2020年は過ぎていきます。
新しくやって来る2021年はもうすぐですよ!

みんなで笑って過ごせますように!

日本
Gerd AltmannによるPixabayからの画像)
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