最近のうつオジサンは、朝の3時とか4時から散歩をしています。
この時間であれば、誰かに会うこともなく、「うつ状態」や「無気力」に襲われることもありません。
散歩をして、しばらく経ってから「うつ状態」や「無気力」になってしまいます。
うつオジサンの主治医に話したところ、どうも良くないみたいでした。
これって、どうなんですかね?
午前4時から散歩している…「うつオジサン」ってどうなんだろう?
このことを主治医に話すと、ほめられるどころか、いつも苦々しい顔つきになります。
いいとか悪いとか言って欲しいですよね。
また、3時とか4時とかに起きて散歩をすると、その日のうつオジサンの「睡眠」は終了ってことです。
「睡眠薬」で眠りに付かされるのが、午前0時前後です。
なので、うつオジサンの「睡眠時間」は、3時間とか4時間です。
この「睡眠時間」を先日の診察で、主治医に話してみたところ、返ってきた言葉は「歳を取ると、眠れなくなるみたいですよ!」でした。
主治医だって年齢は似たり寄ったりの同世代。
主治医の睡眠時間は、腕時計が携帯とつながっていて、携帯でしっかりと睡眠時間が管理されていました。
そして、うつオジサンにその携帯に表示された「睡眠時間」を見せてくれました。
うつオジサンの主治医は、「自分の睡眠時間とさほど変わらないよ。」とでも言いたかったのでしょうか?
それとも、腕時計と携帯のアプリを見せびらかしたかっただけなのか?
その携帯の数値を見る限り、うつオジサンよりも確かに多い。うらやましほど多い。
うつオジサンの主治医は、だいたい5~6時間は眠っています。
うつオジサンより2~3時間は多く眠っています。
ただし、主治医が「夜勤」の日には、2時間睡眠のときもありましたが…。
うつオジサンの主治医は、「睡眠時間」の話になると、いつもなんか変になります。
どこがと言われても分かりませんが、いつもと違う。
もしかすると、うつオジサンの言うことを信用していないのか?
しかし、「ケタミン治療」のときにも眠っていないので、「本当に眠っていないんですね!」と幾度となく言われてきました。
「ケタミン治療」を受けている人は、点滴を受けている間、老若男女を問わず、ほとんどの人が眠っています。
そして「いびき」までかいて、気持ちよさそうに眠っています…!
うつオジサンは、「ケタミン治療」を受けている間、一度も眠っていないのですから、少しは信用して欲しい…!
主治医からみると、「うつオジサンは、もっと眠っている。」と思っているのか?
それとも、「これ以上は対応のしようがない。」ってことなのか?
このどちらか、あるいはこの両方のことを、うつオジサンの主治医は考えているのではないか…と勘繰りたくもなりますよね。
結局のところ、先日の診察では「歳を取ると…。」に話をすり替えられちゃいました。
すり替えられたのではなくて、うつオジサンのことを「歳を取った人」に含んだのかも知れません…。
確かに、うつオジサンはすっかりオジサンですが、お爺ちゃんではありません。
まだまだ現役世代なのですから。(これは「うつ病」でなかったら、現役世代だということですけどね。)
それなのに「歳を取ると…。」ってのはおかしい!
あなた(主治医)だって同世代ではありませんか?
ほんの少しだけ年下というだけで…!
それを「歳を取ると、眠れなくなるみたいですよ…。」って言われても、うつオジサンの方が困ってしまいます。
また、いつも「早朝に散歩をすること」に対しても、うつオジサンの主治医はいつも苦い顔をします。
うつオジサンの主治医は、この散歩のどこがいけないというのだろう?
あっ、「早朝に散歩をしてはいけない…。」と直接的に言われたわけではないんですけどね。
ダメなのならば、ダメって言って欲しい…そう思いませんか?
午前5時からブログを書いている…「うつオジサン」ってどうなんだろう?
散歩であるならば、健康のためにも、精神衛生上もいいことではあります。
「歩くこと」は、色々な面でいいことだらけだからですね。
しかし、散歩から帰ってきて、午前5時からブログを書いているうつオジサンって、どうなんでしょう?
これは、なんか「病んでいる人」みたい…。
「…みたい」ではなくて、確かに「病んでいる人」です。
うつ病歴17年目の「うつ病患者」なのですからね。
これは、自分自身でもおかしいと感じています。
頭は回らないし、調べることもしないで、ただやみ雲にキーボードをたたいているだけ。
こんなブログなんて、いわゆる「ゴミ記事」ってやつですね。
…って、うつオジサンの書くブログは、98%くらいの確率で「ゴミ記事」に違いはないのですけどね。
さて、朝5時に書き始めたブログは、朝食後の「うつ状態」を挟んで、何とかここまで書きました。
内容があるかと言えば、いつもの「ゴミ記事」です。
ただ、「睡眠障害」がある方や「うつ病」の方の中には、うつオジサンのような経験があって、それに対する疑問や不安を持っておられる方々もいらっしゃるはずです。
自分の主治医に対する疑問であったり不信感であったり、自分の行動や言動に不安があったり、そのようなことを感じていらっしゃる方は絶対にいらっしゃるはずです。
うつオジサンが言いたかったこと、
それは「うつオジサンもそうなんですよ…!」ってことです。
うん、それだけです。
ちなみに、うつオジサンは、その主治医を絶対的に信頼しています。
大変いいお医者さんです。間違いなく…!
(「宿題」を出されることだけは、勘弁して欲しいのですが…。)
だからこそ、主治医に対して、少しでも変なことを感じると、余計に不安になってしまうのですね。
患者もお医者さんも、どちらもオープンになって、何でも言い合える関係になるといいですよね…!