うつオジサンは、昨日ケタミン治療を受けてきました。
昨日のケタミン治療の効果は、あまり良くなかったようです。
※ 「ケタミン治療」や「ケタラール」の「効果」、また「幻覚」といった表現につきましては、すべてうつオジサン個人の体験によるものです。
昨日の「ケタミン治療」…!
近頃は、「ケタミン治療」の最中に看護師さんに話しかけられることが多くなりました。
そのためか、うつオジサンが望む「幻覚」のようなものを見ることが少なくなったように思います。
昨日は忙しかったのか、看護師さんは10分置きのパルスオキシメーターの数値を確認に来ただけでした。
点滴を始めてから10分くらい経つと、いつもの「幻覚」のようなものが現れてきました。
そして、その「幻覚」のようなものは、様々なものに変わっていきました。
非常に面白いものでしたよ。
「ケタミン治療」を受けた後は、気分はスッキリしていました。
ここまではいつものことです。
問題は、一日入院を終えて自宅に帰ってきてからのこと。
普段なら「ケタミン治療」を受けた日は、一日中気分が良いのですが、昨日は珍しく逆に気分が落ち込んでしまいました。初めてのことでした。
「うつ病」の症状を改善するために「ケタミン治療」を受けているのに、自宅に帰ってすぐに気分が落ち込んでしまっては、「ケタミン治療」を受ける意味がありません。
お金だって掛かっているのに…。
たまにはこんなこともあるのでしょう。
処方薬にしても効かないことがたくさんあるのですから。
一夜明けて、今日になっても気分の落ち込みは続いています。困ったもんだ!
うつオジサンの場合、「うつ状態」になってしまっても、普段と変わらずお腹は空きます。
冷蔵庫を開けてみると、からっぽです。
お茶とコーヒーしか入っていない。う~ん、困ったもんだ!
「ケタミン治療」を受けて、久しぶりにたくさんの「幻覚」のようなものが見られたのに、気分が落ち込んでしまっては意味がありません。
しかも、冷蔵庫の中はからっぽ。
あ~あ、どうしたもんか?
買い物に行くしかないのですが、元気が出ない。
「幻覚」のようなものがたくさん見られたことと、ケタラールの効果とは関連があるのだろうか?
来週の「ケタミン治療」のとき、主治医に聞いてみよう!
それにしても、冷蔵庫の中がからっぽなのは困った。
買い物に行くしか手立てはないのですから、元気を出して買い物に行くかあ!