ラッセルの『幸福論』に見る、「不幸の原因」と「幸福をもたらすもの」について…!
ラッセル(1872-1970)の『幸福論』一冊を要約して、「幸福」について考えてみました。 ラッセルは、自分の関心を内へ内へと向けるのではなく、外界へと振り向けて好奇心を抱くること。これこそが幸福獲得の条件であり、それは、自己説得によって可能なのだと説いています。 この中には「幸福」の処方箋がたっぷり書かれています。 […]
ラッセル(1872-1970)の『幸福論』一冊を要約して、「幸福」について考えてみました。 ラッセルは、自分の関心を内へ内へと向けるのではなく、外界へと振り向けて好奇心を抱くること。これこそが幸福獲得の条件であり、それは、自己説得によって可能なのだと説いています。 この中には「幸福」の処方箋がたっぷり書かれています。 […]
うつオジサンは、「うつ病に関する本」を数冊持っています。うつオジサンは、「うつ病に関する本」に対して物を申したいと思います。 誰が読むのか? これらの本は、いったい誰が読むのだろう?これらの本は、いったい誰に向けたメッセージなのだろう? 普通の本であれば、200数十ページはあります。そして、精神病の専門用語なども漏れる […]
うつオジサンは、「燃えつき症候群」について考えてみました。もちろん、何にもしないうつオジサンのことではありません。 「燃えつき症候群」とは? 「燃えつき症候群」という言葉を何かの本で読みました。うつオジサンは、燃え尽きるまで何かをやり遂げたことがないので、どういうものなのか知りたくて調べてみました。 自分のしたことの意 […]
うつオジサンは、昨日から『古事記』について学んでいます。またしても難しい。『歎異抄』と同じように…。 『神々の世』…! 『古事記』を読んでみて、神々が多すぎて、訳が分からないことが分かりました。 さすがに八百万の神の国ですね。一柱(神は柱と数えるのだそうです。)ごとに意味があるのかと思えば、すぐにお隠れになり、その後登 […]
うつオジサンは、「うつ病」歴16年目のオジサンです。「うつ病」には、うんざりしています。もうそろそろ脱出させて欲しいものです。そこで、「うつ病」から抜け出す手立てはないのか、もう一度勉強をしながら書いてみましょう。 「うつ病」とは何か? うつ病は、「心の不調」だけではなく、「体の不調」が伴うことが多いと言われています。 […]
何かの広告で、この「思うことから、すべては始まる。」という本があることを知りました。この本は、サンマーク出版 代表取締役社長 植木 宣隆氏が書かれた本です。しかし、うつオジサンは、まだこの本を読んではいません。「思う」ことから、すべてのことは始まります。言われてみれば、なるほどですね!しかし、この本はまだ読んでいないの […]
先日、病院の待合室の雑誌で「アンガーマネージメント」なる言葉に触れました。「アンガーマネージメント(anger management)」とは、「怒りを予防し制御するための心理療法プログラム」のことです。今日は、この「アンガーマネージメント」について考えてみました。 怒れないうつオジサンと「アンガーマネージメント」…! […]
うつオジサンは、ずっと前に買ってそのままにしていた『歎異抄をひらく』という本をひらいてみました。 昨年の初夏でしょうか、この『歎異抄をひらく』がアニメーション映画化されて、俳優の石坂浩二さんが、親鸞聖人の声の役をしているとテレビのCMで盛んに流れていましたね。 さてさて、中には何が書いてあるのでしょうか? 『歎異抄』と […]
『困ったことは起こらない』とは、高田 明和(浜松医科大学名誉教授)氏の「責めず、比べず、思い出さず」という本の中に書かれていることだと記憶しています。先日から、この本を読み直そうと探し回ったのですが見つかりません。それならば、うつオジサンが得意にしている「思いつくままに書く」ことによって進めてみます。 困ったことは起こ […]
うつオジサンは、昨日から迷路に入り込んでいます。出口はどこだ?誰か助けて…! 「天は自ら助くる者を助く」 この格言は、幾多の試練を経て現代にまで語り継がれてきた。その短い章句には、人間の数限りない経験から導き出された一つの真理がはっきりと示されている。自助の精神は、人間が真の成長を遂げるための礎である。…外部からの援助 […]