「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサン、「うつ病」と「歩くこと」について考える!

うつオジサンは、「うつ病」と「歩くこと」について考えてみました。
「うつ病」には「歩くこと」が良いとよく言われます。
しかしながら、「うつ病患者」であるうつオジサンにとって、「歩くこと」はなかなか難しいのです。
あなたなら「歩くこと」ができませんか?
もちろん、無理をしないことが前提ですよ…!

「うつ病」と「歩くこと」について…!

うつオジサンが始めて入院した病院では、「外出」することはとても自由で、ナースステーション前のノートに「外出」と「帰院」の時間を書くだけでした。
そして、主治医からも毎日「外出」するように言われていました。

3回目に入院したときの主治医からは、「ジム通い」を条件に退院をさせていただきました。
毎回の診察では、「運動」しているか、特に「歩いているか」を聞かれていました。

それくらい「うつ病患者」にとって「歩くこと」は大切だったのですね。

その当時、うつオジサンはまだ若くて、「うつ病」であっても「歩くこと」ができました。
若かったというのが理由ではなくて、「うつ病」の症状の程度がその要因かも知れませんね。

それでは、なぜに「歩くこと」が「うつ病」に良いのでしょうか?
それは、うつオジサンは、お医者さんでも学者さんでもないので分かりません。
分からないなら、なぜすぐに調べない?このオジサンわよ~!

確か以前読んだ本に、「足の裏」にはたくさんの神経が走っていて、それが「脳」につながっているため、「足の裏」を使って「歩くこと」が「脳」の働きを促すって書いてあったように記憶しています。
(間違っていたなら、ゴメンなさい!何しろ素人なもんで…!)

「うつ病患者」にとって「歩くこと」は難しい…!

「うつ病患者」は、文字通り「うつ病」なのです。
「うつ病」は、何かをする元気を奪ってしまう病気なのですね。
なので、うつオジサンに限らず「うつ病患者」にとって、「歩くこと」はなかなか難しいのです。

また、うつオジサンは完璧な「引きこもり」でもあるので、「外出」して「歩くこと」は他の人より難しいのです。
以前のように「歩くこと」ができればいいのですが、それがうまくできません。

現在の主治医は、これまでで一番いいお医者さんなのですが、「歩くこと」には少しも言及されません。
どちらかと言えば、“お薬” に重きを置いて治療をされるお医者さんなのかも知れません。
うつオジサンにとっては、「歩くこと」をしなくて済むので有り難いのですが…。

しかしながら、臨床心理士(カウンセラー)がそれを許してはくれませんでした。
多少大げさな言い方ですが、そうなのです。その通りなのです。

うつオジサンのカウンセラーは、何かのテーマを毎回うつオジサンに与えてくれます。
そのカウンセラーの方になって、1年以上経ちますが、ついに「歩くこと」がテーマになりました。
テーマとは、言い換えれば、いわゆる「宿題」ですね。
その「宿題」が毎回毎回付け加えられるので、うつオジサンは結構忙しいのです。

まあ、「最初の一歩」として、「1週間のどこかで10分間歩くこと」程度のことではあります。
しかし、「次の一歩」になると、「1週間のどこかで20分歩くこと」とか「1週間に2回10分歩くこと」とか次々に増えて行くことになるでしょう。
それは困る!非常に困る!
何しろ、うつオジサンは「うつ病患者」&「引きこもり」&「へそ曲がり」でもあるのですから。

うつオジサンにとっては難しいことですが、「うつ病患者」であるあなたならどうでしょう?
あなたなら「歩くこと」ができませんか?
もちろん無理をしないことが前提ですよ!

もしも「歩くこと」ができるなら、「うつ病」が少しは改善するかも知れませんよ!

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