うつオジサンは、完全に「無気力」の状態に陥っています。
それならば、今のこの状態のことを書いてみようと思います。
うつオジサンの「うつ病」…！
うつオジサンの「うつ病」の顕著な症状は、「不眠」と「無気力」です。
「無気力」の状態であるなら、ブログも書けないのではないかというご指摘もあるでしょう。
それは承知の上です。
本来ならば、今日は「ケタミン治療」で一日入院の日でした。
「不眠」で「頭痛」も酷くてとても病院に行けそうになかったので、病院にキャンセルの電話をしました。
うつオジサンは、この辺はきっちりとしています。
「無気力」になったのは、この後のことです。
冷蔵庫を開けてみると食料がない。
買い物に行かなければ…そう思った途端に「無気力」状態に陥ってしまいました。
ソファーに寝転がり、テレビを付けて（ＢＳ１）、ずっとそのままでいること２時間。
お昼になりお腹も減って来ました。
再び冷蔵庫を開けてみましたが、食料が増えるなどということもなく、再びソファーに寝転んでいました。
ブログを書かなければ…と思うと、また「無気力」という名の厄介者が襲ってきました。
それじゃあ、逆にブログでこのことを書こうと思い立ち、パソコンの前に座ったまま、過ごすこと１時間。
やっと書き始めた次第です。
この「無気力」は、おそらく「不眠」が引き寄せているのではないかと思うのですが、主治医の見解は「それがあなたのうつ病です。」とのこと。
主治医が言うのですから正しいのでしょう。
そのために「ケタミン治療」を受けているのですが、病院に行けなければ改善の余地もありません。困ったもんだ！
最近は、主治医がちょこちょこと「入院」という言葉をちらつかせています。
それだけは勘弁して欲しい。
考えてみると「入院」していれば、食事の心配もいりません。それもアリか？
いやいや、入院してはブログも書けなくなるし、ギターも弾けなくなる。
それだけは何とか阻止しよう。
それにタバコも吸えなくなるし、消灯時間には携帯電話も没収されてしまう。
それだけは絶対に困る。
うつオジサンの働き方改革…！
この「無気力」という名の厄介者は、いつから始まったのだろう？
これまでの５回の入院や自宅療養では、ここまで「無気力」になっただろうかと思い出してみましたが、答えは否です。
この「無気力」という名の厄介者を目覚めさせてしまったのは、「会社を辞めてしまった」からではないか？
あり得るあり得る！
きっと、会社を辞めて、心をホッとさせて心を楽にさせていた期間が過ぎてしまって、目の前には「空虚」しかないことに気づき始めたのかもしれません。それではどうする？
このブログを稼げるブログにするっていうのはどうだろう？
いや、この「うつオジサンの闘病日誌」は、いつの日にか「うつ病患者」を笑わせるという最終目標があるので、あくまでもうつオジサン流を通すのだ！
うつオジサンは、別のブログも立ち上げています。
そちらの方は、今、膨大なデータベースを作成している途中です。
毎日、プロ野球を観ながら、ずっと入力作業を続けています。
こちらの方は先が見えないので休んでも全然構いませんが、毎日コツコツと入力作業ができています。
うつオジサンの「無気力」という名の厄介者は、夕方になると、退散してくれることが多いようです。
なので、夜の作業ならできるのではないでしょうか？
そういうことなら、うつオジサンの「働き方改革」をしてみたらどうだろう？
このブログを夕方から始めるとか…。
一考の余地ありと見た！
早速作戦会議をはじめるとしよう。
一人でだけどね！
