「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサン、「うつ病」と「睡眠障害」について考える!

うつオジサンは、「うつ病」です。
その主な症状は、「不眠」であり、また時折「無気力感」と「うつうつ感」があることです。
そして、毎年「梅雨時期」になると起こる「頭痛」です。
「頭痛」ならば我慢をすることもできますが、「うつ病」の症状はどうしようもありません。
「不眠」にしても、「眠ろう」と思っても眠れないですよね。
そのため、「睡眠薬」の出番となるのです。

「うつ病」と「睡眠障害」について考える!

「睡眠障害」いわゆる「不眠」は、「うつ病」の症状の一つです。
しかし、うつオジサンの場合は、他の「うつ病患者」の方々とは異なるのではないかと睨んでいます。

それは、「うつ病」の症状が、時折起こる「無気力感」と「うつうつ感」であり、「睡眠障害」は「日常」であるということです。
うつオジサンの場合、「睡眠障害」は高校時代からの悩みであり、「うつ病」になってから「睡眠障害」が酷くなったのだと思っています。
なので、うつオジサンは別の病気のような気がするのですが、うつオジサンの主治医に言わせると「明らかなうつ病の症状」なのだとか…。

これは、うつオジサンのこれまでの「不眠」の歴史を知らないことが言わせていることだと思っています。
そう、うつオジサンが「うつ病」になるずっと前から、うつオジサンは「睡眠障害」だったのです。

お医者様は、うつオジサン個人のことを知りません。
しかし、うつオジサンの高校時代からの友人は知っています。
うつオジサンは、ずっと「睡眠障害」だったことを…。

それは、友人の家に泊まるときだとか、サッカーの遠征や合宿のとき、いつも眠れなかったのです。
そして「眠れんかった~!」と言うと「またかよ~!」ってことを繰り返してきたからです。

それは、彼女とかとのお泊りのときでも同じでした。

自分一人の部屋でさえ眠れないのに、誰かと同じ部屋で眠れるわけがなかったのです。
悲しい現実ですけどね。

これらのことから、現在でも「うつ病」と「睡眠障害」を、うつオジサンは別だと考えているのです。

「睡眠障害」に対するお医者様のご意見は…!

初めて「うつ病」と診断された41歳のとき、お医者様から「眠れますか?」と聞かれたので、「ずっと眠れていません!」と答えました。
すると、お医者様から「明らかにうつ病です。」と言われました。
「眠れないのは、高校時代からです。」と付け加えるのを、うつオジサンは忘れていましたけどね。

そのときには、「うつ病」の症状である「頭痛」や「気分の落ち込み感」も加わっていたので、明らかな「うつ病」だったのでしょう。
うつオジサンが初めて入院した病院のお医者様からは、「不眠と頭痛があれば、まずうつ病ですよ!」って言われました。
これはどんなもんなんでしょうね?

これまでの7人の主治医のご意見は、皆さんだいたい同じようなものでした。
しかし、うつオジサンは違うんだと言いたいのです。
「睡眠障害」は、「うつ病」に含まれるのではないんだと…。

このように思っておられる「うつ病患者」の方は、他にいらっしゃらないのでしょうか?
それとも「睡眠障害」は、うつオジサンの「うつ病」の症状なのでしょうか?

うつオジサンは、お医者様と話をすると、自分の「睡眠障害」をどのように考えていいのか分からなくなります。

うつオジサンは、「うつ病歴」17年目のオジサンですが、「睡眠障害歴」は40年以上にもなってしまいました。
なので、「睡眠障害」になったことのないお医者様よりは、患者さんの気持ちは十分に分かるつもりです。
だからなんだって言われると困ってしまいますけどね。

お医者様に話してみると、「睡眠薬」の話になってしまいます。
うつオジサンは、今以上の「睡眠薬」が欲しい訳ではないのです。
しかし、お医者様は「睡眠障害」になったことがないので、「睡眠薬」のお話しかできないのでしょうね。

うつオジサンは、本当に、マジで、真剣に、「不眠」で困っているのです…!

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