うつオジサンは、ついに「うつ病歴18年目」に突入しました。
それと同時に「排尿困難」にも陥りました。
「うつ病」は改善されませんし、「おしっこ」も出ません!
うつオジサンの「うつ病歴18年目」は、先が思いやられます。
「排尿困難」の方は、多分何かのお薬の副作用だと、うつオジサンは睨んでいます。
いずれにしても困ったもんだ…!
うつオジサン、「うつ病歴18年目に突入」する…!
平成15年10月15日に始めて精神科のクリニックに通院し始めてから、ついに「うつ病歴18年目」に突入してしまいました。
うつオジサンは、「引っ越し」やら何やらで、すっかり「うつ病歴18年目」に突入していたことを忘れていました。
うつオジサンの「うつ病」の症状は、「ケタミン治療」のおかげなのか、悪化はしていないようです。
しかし、「抗うつ剤」と「睡眠薬」のお世話にならなければ、とても怖い状況になることには変わりはありません。
それにしても、18年も「うつ病患者」をやっているとは、うつオジサンが生まれたときに、誰が想像したでしょう?
少なくとも、うつオジサンは想像できませんでした。(生まれたときなので…。)
うつオジサンは、小学校に始めたサッカーを50歳過ぎても公式試合に出場していました。
41歳までは、完全に先発出場していましたしね。
その他にもフルマラソンやら野球やらソフトボールやらバレーボールやらしていたので、完全なる体育会系だったのです。
会社内でも、「お前から元気を取れば、何が残るんだ?」と上司から言われていたほどです。(少し残念なお言葉ですが…。)
そんなうつオジサンが「うつ病歴18年目」になるほど「うつ病患者」をやり続けているとは、夢にも思いませんよね~!
「うつ病歴19年目」には突入しないように、主治医とカウンセラーと手を合わせて、何とか防がなければ…。
うつオジサン、「排尿困難」に陥る…!
ここ2~3か月ほど、うつオジサンは「排尿困難」な状況にあります。
便器の前に立つこと、数分。
酷いときには、20~30分も便器の前に立っています。
これは、完全に「排尿困難」な状態ですよね!
うつオジサンは、いい歳のオジサンですが、まだまだ50歳代なので、そこまで高齢ではないはずです。
うつオジサンなりに調べてみたところ、「抗うつ剤」その他の「精神薬」の副作用でも起こることがあるようです。
うつオジサンがまず思い当たったのが、良くブログに書いている「インチュニブ錠」というお薬です。
このお薬は、本来「注意欠陥/多動性障害」などの障害児に用いるお薬です。
うつオジサンは、「これ以上の睡眠薬は出せません!」と言われるほどの「睡眠薬」を服用しています。
そこで、主治医と調剤薬局の先生は、「インチュニブ錠」の副作用である「眠気」を逆利用して、うつオジサンを眠らせようと計画されました。
それがまた、この「インチュニブ錠」は、うつオジサンの体に色々と悪さをしてくるのです。
始めての便秘も経験しましたし、昼間に強い「眠気」にも襲われます。
うつオジサンとしては、「インチュニブ錠」は止めたいのですが、主治医と調剤薬局の先生が強く勧められるので、仕方なく服用しています。
「インチュニブ錠」を服用し始めてから、確かに寝つきは良くなりました。
しかし、20分も30分も便器の前に立っていたくないですよね。
家ならばまだ我慢もできますが、病院のトイレでも同じですから、多少の恥ずかしさもあります。
だって、ずっと立ってるんですからね。
ちょうど今週の木曜日は診察日なので、思い切って主治医に話をしてみようと思います。
「歳のせいですよ~!」って言われるかも知れませんけどね。
(うつオジサンの主治医は、よくそう言って、問題を誤魔化すことがあるんですよ~!)
「うつ病歴18年目」も「排尿困難」も、どちらも困ったもんですわ…!