「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサン、「インチュニブ1mg」というお薬を再開する!

本来であれば、本日は「ケタミン治療」の日なのですが、主治医が緊急でお休みを取られたため、受けることができませんでした。
しかし、今日から「インチュニブ」というお薬を再開するという約束通り、事前に処方箋を書いていてくださいました。
うつオジサンの主治医は、この辺りはとても気の利いた、いいお医者さんなのですね。

うつオジサン、「インチュニブ1mg」というお薬を再開する!

本日「ケタミン治療」が受けられなかったのは、残念なことですが、カウンセラーとゆっくりと話ができました。
うつオジサンのカウンセラーは、昨年度新卒の女性の臨床心理士です。
若い女性とゆっくり話ができるのは、うつオジサンのとっては何よりの “お薬” なのです。

さて、今日から再開する「インチュニブ」というお薬は、本来は「注意欠陥・多動性障害」の症状を改善するお薬です。
この「インチュニブ」というお薬の副作用に、「眠気・うとうとする。」というものがあります。
うつオジサンの主治医と調剤薬局の先生は、この副作用を狙って、うつオジサンを眠らせようという作戦らしいのです。

薬

以前は、「インチュニブ1mg」の使用期間が短くて、「インチュニブ3mg」に移行してしまったため、うつオジサンに「ひどい眠気や体のダルさ、めまいなど」をもたらしてしまいました。
そして、すぐに主治医に中止をお願いしました。

調剤薬局の先生の指導のもと、「インチュニブ1mg」の使用期間を長くしてから、「インチュニブ3mg」に移行することになりました。
うつオジサンに “眠り” をもたらせるために、主治医も調剤薬局の先生も一所懸命に考えてくださいます。

この「インチュニブ」というお薬は、うつオジサンの高血圧症もまた改善してくれるのです。
うつオジサンのとっては、非常に有り難いお薬ですね。

うつオジサンは、果たして眠れるのか?

この「インチュニブ」というお薬を服用する理由は、上記のことだけではありません。

この「インチュニブ」というお薬を服用して、眠れるようになって、現在服用している「睡眠薬」の量を減らそうとしているのです。
なぜかと言えば、この「インチュニブ」というお薬を入れて、眠る前のお薬は10錠になりました。
うつオジサンの主治医は、この「睡眠薬」の量に危険を感じているのだそうです。

いつ眠りにつくか分からないってことですね。
例えば、運転中とかその他日常生活を送っている中で…。
うつオジサンは、「そのような心配はいらない!」と主治医に言っているのですが、そこだけは聞き入れてくれません。
意地の張り合いをすること、数か月…。
うつオジサンは、その対決に負けてしまいました。

どちらにしても、うつオジサンが眠れればいいのです。
そして、「睡眠薬」の量が減ればいいのです。

果たして、うつオジサンは眠れるのでしょうか?
そして、「睡眠薬」の量は減るのでしょうか?

※ 「インチュニブ錠」の「効果」、「副作用」につきましては、すべてうつオジサン個人の体験によるものです。

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