「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサン、「インチュニブ1mg」の「効果」と「副作用」を感じる…!

うつオジサンは、「インチュニブ1mg」の服用を再開してから1か月半ほどが経ちました。
「インチュニブ1mg」を再開してから、うつオジサンは、その「効果」と「副作用」を感じています。
うつオジサンなりに「効果」と「副作用」を比べてみると、丁度いいところで安定しています。
丁度いいと言っても、「副作用」があるのはどうなのだろう?

※ 「インチュニブ錠」の「効果」、「副作用」につきましては、すべてうつオジサン個人の体験によるものです。

うつオジサン、「インチュニブ1mg」の「効果」と「副作用」を感じる…!

うつオジサンが感じている「効果」は、「インチュニブ1mg」のおかげで寝つきが良くなったことです。

また、うつオジサンが感じている「インチュニブ1mg」の「副作用」は、昼間の「強い眠気」です。

うつオジサンは、「インチュニブ1mg」を服用するまで、「眠気」を感じることが全くありませんでした。
「眠気」を感じなかったと言っても、ここ数年、多分2年とか3年とかのことですね。
「嘘だ!」って思われるかも知れませんが、ホントのことなんですよ!

大量の「睡眠薬」を服用していても、うつオジサンは「眠気」を感じてこなかったのです。
うつオジサンの毎日の睡眠は、「眠気」を感じてから眠るわけではなくて、「睡眠薬」の力で無理やり眠りに落とされるって感じでしょうか。
「睡眠薬」の力でいきなり「無意識=睡眠?」に落とされる感じですね。

それが「インチュニブ1mg」の服用を再開して、しばらく(2週間ほどかな?)経ってから、「眠気」を感じるようになりました。
ただし、眠る前ではなくて、毎日昼間に感じています。「強い眠気」のときもあります。
うつオジサンが「眠気」を感じる時間帯は、バラバラですね。
午前中のときもあれば、午後からのときもあって、夕方からのときもあります。

いや~、「眠気」を感じるっていいことですね~!

…って、これは「副作用」の方なので、実際には良いことではありません。
それに、昼間に「眠気」を感じたとしても、「昼寝」ができるわけではありません。
ただ、「眠気」を感じるだけなのです。

「インチュニブ1mg」の「効果」である寝つきの方は、確実に良くなりました。
また、一昨日などは、数年ぶりに連続8時間も眠れましたよ!

うつオジサンの得意技である「飛び飛びの睡眠」も、確実に改善の方向に向かっていて、連続して睡眠が取れるようになってきています。
だいたい、毎日3時間とか4時間とか以上は、連続して眠れるようになっています。
ただ、3時間とか4時間とかで、一日の睡眠が終わってしまうことが多いのですが…。

考えてみると、「飛び飛びの睡眠」も「連続した3時間とか4時間とかの睡眠」も、一日の合計睡眠時間で見るとあまり変わっていないようにも思えます。

一昨日の連続8時間睡眠は、ただの偶然の産物なのかも知れませんね。

このような「効果」と「副作用」の両方があって、うまい具合でバランスが取れているように思います。

うつオジサン、「インチュニブ1mg」と引換えの「睡眠薬」の減量について考えてみる…!

うつオジサンは、うつオジサンの主治医との間で、「インチュニブ1mg」の服用と引換えに「睡眠薬」の減量をする約束をしています。
約束ってほどのものでもなくて、まあ、「減らせたら減らしてね…!」ってくらいの申し合わせ程度のものです。
…って言うか、「宿題」なんですけどね。

しかしながら、血液型がA型で真面目なうつオジサンは、一度交わした約束(申し合わせ程度のものを含む。)を守らなければ気持ちが悪いのです。

うつオジサンは、「インチュニブ1mg」と引換えに減量する「睡眠薬」も大体決めました。

うつオジサンの主治医は、どの「睡眠薬」を減らせとは言いません。
どの「睡眠薬」を減らすのかを決めるのも「宿題」の一つです。
そして、いつから「睡眠薬」を減らすかを決めるのも「宿題」の一つです。

現在は、寝つきもよくて、昼間に「眠気」も感じています。
「インチュニブ1mg」の「効果」と「副作用」の両方が、うまい具合でバランスが取れている状態に思えます。

これで、今の段階で、「睡眠薬」を減らしてもいいのだろうか?

悩みの尽きないうつオジサンなのでありました…!

※ 「インチュニブ錠」とは、「注意欠陥:多動性障害」などの発達障害や「高血圧症」の改善などに用いられるお薬のことです。(「睡眠薬」の類のお薬ではありません。)
この「インチュニブ錠」の「副作用」の一つに「眠気」があります。
うつオジサンの主治医と調剤薬局の先生は、この「副作用」を利用して、うつオジサンの「睡眠薬」の量を減らそうとしているのです。

ただし、「インチュニブ錠」には難点があり、1錠の薬価が当たりだいたい500円くらいかかります。(1mgも3mgもだいたいそのくらいです。)
3割負担だと、1錠当たり150円ですね。
うつオジサンは、自立支援医療(第52条制度)を活用しているので、1割負担となって約50円くらいです。

なので、大事に服用しなければと思う次第であります。

「自立支援医療(第52条制度)」については、うつオジサンが勉強をしてから改めて書きますね。

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