うつオジサンは、「うつ病」です。
その主な症状は「不眠」であり、とにかく「睡眠時間」が取れないのです。
だからと言って、「眠気」を感じることもなく、一日中「身体のダルさ」と闘っています。
うつオジサンは、改めて「インチュニブ」というお薬を試してみようかと考えています。
本来は「うつ病」で使用されるお薬ではないのですが…!
うつオジサン、「不眠」と「眠気」について考える!
うつオジサンの「不眠」は、高校時代からのものです。
長きにわたる「不眠」は、年を取るごとに酷くなってしまいました。
また、「うつ病」になってから、その症状は顕著になっています。
しかし、平成30年の夏に比べると、随分改善されてきたように思います。
平成30年の夏は、30数時間、40数時間眠れないことが普通になっていましたからね。
思い出すだけで、怖くなる夏でした。
現在は、「睡眠薬」のおかげもあって、一度午前0時頃には寝付きます。
しかし、1時間か2時間かすると自然と目が覚めます。
もう朝かってくらい寝た気がします。
しかし、1時間か2時間しか眠っていないのです。
そして、そこから2回目の「睡眠」がいつくるのかはその日次第です。
2回目の「睡眠」がこないことだってあるのです。
すると、その日は「身体のダルさ」との闘いになるのですね。
少しでも「眠気」があればいいのですが、少しも「眠気」を感じません。
これは「うつ病」だけのせいではないと、うつオジサンは思っています。
うつオジサンの主治医は、このことを「睡眠時無呼吸症候群」だと決めつけています。
そして、耳鼻咽喉科で「睡眠時無呼吸症候群」の検査をするようにと、事あるごとに勧めています。
しかし、うつオジサンの主治医は大きな間違いをしているのです。
うつオジサンは、午前0時頃に一度眠れることが非常に有難いのです。
それによって、大きなストレスなく過ごせているのです。
「身体のダルさ」とは比較もできないほど、午前0時頃に一度眠りに付けることは有り難いことなのです。
あの平成30年の夏の悪夢を二度と繰り返してはならないと思うのです。
いつ眠れるのかまったく分からなかった夏、30数時間・40数時間眠れなかった夏、「夢遊病者」になってしまった夏を繰り返してはならないと、うつオジサンは思うのです。
「インチュニブ」という名のお薬…!
2か月か3か月ほど前に、「インチュニブ」というお薬を服用していた期間がありました。
この「インチュニブ」というお薬を服用していたときには、昼間に「眠気」を感じました。
何年振りかに「眠気」を感じたのです。
しかしながら、余りにも「眠気」と「ふらつき」が強過ぎて、部屋の中でも不自由でした。
そして、当然のことながら外出することもできませんでした。
「ふらつき」があると、一人暮らしのうつオジサンは買い物にも行けません。
そして、強い「眠気」があるからと言って、うつオジサンが眠れるわけではないのです。
そのため、「インチュニブ」というお薬を服用を止めてしまいました。
うつオジサンは、現在も、主治医だけではなくて、調剤薬局の一番偉い人からも「インチュニブ」というお薬を勧められています。
うつオジサンを悩ませる「インチュニブ」というお薬とはいったい何者なのか?
「インチュニブ」というお薬は、本来は「注意欠陥・多動性障害」あるいは「高血圧の治療」に用いられるお薬です。
なので、うつオジサンの「うつ病」や「不眠」に対して、直接的な効果を得られるものではありません。
ただ、この「インチュニブ」というお薬の副作用の中に「眠気」というものがあります。
この副作用をうつオジサンの「眠気」につなげようと、主治医と調剤薬局の一番偉い人は考えているのです。
さらに、この「インチュニブ」というお薬を服用することで、「睡眠薬」を減らすことにつなげようという作戦です。確かに「インチュニブ」というお薬を服用してから「眠気」に襲われたのですから、恐るべしですね。
しかし、先に述べたように、一人暮らしのうつオジサンには難しいのです。
調剤薬局の一番偉い人からは、「もう一度1㎎から始めてみれば?」と言われています。
うつオジサンが服用していた「インチュニブ」というお薬は、確かに3㎎だったのです。
なので、「もう一度1㎎から始めてみれば?」ってことになるのですね。
「インチュニブ」というお薬は、うつオジサンの悩みを増やしてくれます。
どうしたもんかねえ~?
※ 「インチュニブ錠」の「効果」、「副作用」につきましては、すべてうつオジサン個人の体験によるものです。