うつオジサンは、「新型コロナ」の「ワクチン接種」を「予約」しました。
うつオジサンは、人類の中で一番最後でいいと思っていました。
でも、うつオジサンの主治医からの強い勧めがあり「ワクチン接種」をすることにしました。
うつオジサンが「新型コロナ」に感染すると、重症化しやすいらしい。
感染すると、誰かに迷惑をかけちゃいますからね。
うつオジサン、「新型コロナ」の「ワクチン接種」を「予約」をする…!
うつオジサンは、「ワクチン接種」のことなど、まったく考えていませんでした。
「ワクチン接種」しなくてもいいし、人類の一番最後でもいい、なんて思っていました。
しかし、うつオジサンの主治医から、強い勧めがあって「ワクチン接種」をすることになりました。
うつオジサンの「かかりつけ」の病院は、現在の精神科の病院です。
うつオジサンには「基礎疾患」があるので、「かかりつけ医」の病院で「ワクチン接種」をすることになります。
その「かかりつけ」の病院は、この辺りでは一番大きな精神科の病院です。
なので、「予約」を取るのが大変だと聞いていましたが、結構すんなり「予約」がとれました。
うつオジサンの友人は、「ワクチン接種センター」に何度も電話をしたそうですが、未だに「予約」が取れていないそうです。
うつオジサンは、ラッキーなのかな…?
話は戻ります。
うつオジサンの主治医が、うつオジサンに「ワクチン接種」を強く勧めるのには4つの理由があります。
・「基礎疾患」があること
・「睡眠時無呼吸症候群」ではないかと疑っていること
・肥満(BMI値が30以上)であること(うつオジサンは、約36でした。)
BMI値とは、体重÷身長(m)÷身長(m)です。
・「夜の街」に飲みにいくこと
の4つです。
これらの4つのことが、「新型コロナ」に感染してしまうと、重症化しやすいってことなのでしょうか?
うつオジサンの主治医は、「接種券が届いたら、すぐにワクチンを打ってください!」って繰り返し言っていました。
何か、他にも理由がありそうな気がしてなりません。
主治医に聞いてはいませんが…。
このうちの「睡眠時無呼吸症候群」だけは、うつオジサンは違うと思っていますが、未だに耳鼻咽喉科での検査を行っていないので、何とも言えませんけどね。
「夜の街」に飲みに行っていることは、主治医には正直に話しています。
そして、東京だとか、大阪だとか、福岡だとかからのお客さんが多いことも、世間話として話していました。
「ワクチン接種」をせずに、もし感染してしまったら、重症化して、誰かに迷惑をかけちゃいますよね。
なので、「ワクチン接種」をすることにしました。
人の迷惑になっちゃいかん!
「ワクチン接種」って、ただ注射するだけってわけではないんですね。
ここからがまた、めんどくさいのです。
「ワクチン接種」をするためには…!
うつオジサンは、「足が痛い痛いオジサン」でもあります。
なので、整形外科からはたくさんの「痛み止め」が処方されて、うつオジサンは服用しています。
たくさんの「痛み止め」もそうですが、「痛み止め」の他に、左の「ノルスパンテープ」というものを、1週間おきに張り替えて、ずっと貼ったまんまです。
この「痛み止め」の成分が、「ワクチン接種」に影響を与えないのかを確認して欲しいと「予約」がとれてから、病院の担当者から言われました。
確かに、この「ノルスパンテープ」は、その成分がずっと体の中に残っているので、気にはなります。
今日、整形外科に電話で確認したら、「問題はありません。」という返事でしたので、多分そうなのでしょう。
あとは、「予診票」も書かなければなりません。
うつオジサンは、書類を書くのが苦手です。
うつオジサンの指?手?が震えるので、上手に文字が書けないからです。
さらに、「ワクチン接種」の前日に、確認の電話もくるらしい。
「ワクチン接種」をするためには、色々とすることがあるのです。
普通の人であれば、なんてことないことでしょう。
しかし、うつオジサンは「うつ病患者」なのです。
できれば、することは減らして欲しい。
誰かに代わってして欲しい。
だって、うつオジサンは、「一人暮らし」で「引きこもり」で「電話するのが苦手」で「書類を書くのが苦手」な「うつ病患者」なのですから。
うつオジサンは、このように思った次第でありました。
来週の初めには、1回目の「ワクチン接種」を打ってもらいに行ってきます…!