うつオジサンは、真面目に仕事探しをしております。
自己アピールに「なんでもします。」と書いておきながら、いざ「依頼」が来ると「お断り」しています。
お仕事の「お断り」をすると、「申し訳ない」気持ちになってしまいます。
しかし、仕事をしなければならないと思うと「焦り」が出てしまいます。
うつオジサンは、どうしたらいいのだろう？
うつオジサン、「焦る」「焦る」「焦りすぎる」くらい「焦り」に「焦る」…！
うつオジサンは、確かに「焦って」います。
「焦りすぎる」くらい「焦り」に「焦る」って感じです。
「お仕事」ならば、真剣に探せば、あることはあるのです。
さらに、こんなうつオジサンにも、「お仕事」の依頼もあるのです。
しかし、どの「お仕事」でも、気に入らないところがあると「お断り」してしまいます。
登録している２つの会社の自己アピールに、「なんでもします。」と書いているくせに、「なんにもしやしない」。
そのくせ、「焦る」「焦る」って、どんな神経をしているのでしょうねえ？
自分のこととは言え、あきれてしまいます。
（まあ、今に始まったことではありませんけどね…。）
うつオジサンの場合、睡眠障害があるので、「決まった納期に間に合うか？」だとか、「間違いなくできるのか？」だとか、そんなことばかりを気にしているのです。
誰でも「納期は気になる」でしょうし、「間違うこと」だってあるでしょう。
うつオジサンは、「うつ病患者」なので、なおさら気になるのでしょうか。
でもなあ、「焦り過ぎ」は良くない。
う～ん、これは間違いない。…に違いない！
「焦ってみても始まらぬ…。」ですね。
うつオジサン、「焦り過ぎ」からの脱却を考える…！
うつオジサンの「焦り過ぎ」からの脱却法は、ただ一つ。
それは、深い、深～～い、深～～～い、深呼吸です。
うつオジサンが始めて「入院」したときに習った「自律訓練法」や、「禅」でよく言われる呼吸法です。
おへそから10㎝くらい下のところ（へそ下３寸）にあるらしき、「丹田」と呼ばれているところを意識して、深く、深～く、呼吸をするのです。
そうすると、大抵の「焦り」や「うつ状態」や「無気力」は弱まっちゃいますよ。
（うつオジサンは、何一つ治っちゃいませんけどね。）
これは、ホントに感じていることですよ！
大抵の「焦り」は収まったとしても、大抵の「焦り」は次から次から襲ってくるので、キリがなんですけどね。
「焦る」ことは、誰にだってあることです。
ただし、これを引きずらないことが大切なんですね。
うつオジサンは、それができなかったので、今では「うつ病歴17年目のオジサン」になっちゃいました。
まあ、「焦っても」「焦っても」何にも変わらない明日が必ずやってきます。
「明日は明日の風が吹く！」って感じでもいいのかな？
いや、いかん、働かなければ「お金」がないのだ！
「明日の風」が吹いても、「お金」は入ってこないのだ！
こうなったら、えり好みせずに、「お仕事」にチャレンジしてみよう！
「焦る」よりかは、よほど精神衛生上も健康的ではないか…。
それに、金額は少ないかのも知れませんが、「お金」だって入ってくるのですからね。
よし、明日の風が吹いたなら、「お仕事」を始めよう！
自己アピールに「なんでもします。」って書いちゃったんだから。
