「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサン、「うつ病で仕事を辞めた方の体験談募集」という依頼内容を見て困惑する…!

うつオジサンは、仕事を探している途中「うつ病で仕事を辞めた方の体験談募集」という依頼を見つけ飛びつきました。
しかし、その依頼内容を見て、困惑してしまいました。
ただの「うつ病で仕事を辞めた体験談」ならば、うつオジサンにも書けたと思います。
だって、書くことはたくさんあるのですから。
でも、最後の一文で書く気を失くしました。

うつオジサン、「うつ病で仕事を辞めた方の体験談」の依頼内容を見て困惑する…!

うつオジサンは、3年くらい前に「うつ病」で仕事を辞めました。
なので、辞めることになった経緯などを順序立てて書けば、それなりの記事になったと思います。

うつオジサンのライティング能力だって、そのくらいは書けたと思います。

うつオジサンが困惑したのは、依頼文の最後に「そっと背中を押してあげてください。」と書かれているのを見たからです。
「うつ病」だからって仕事を辞める必要はまったくないと、うつオジサンは思っています。

うつオジサンは、むしろ、会社なら会社の「決められた期限まで粘れ~!」と言いたいのです。

うつオジサンは、会社が嫌いで辞めたわけではありません。
しかし、会社の決められた期限まで粘れませんでした。
うつオジサンは、そのことを今でも後悔しています。
また、思い出すと悔しい気持ちでいっぱいになります。

それなのに、「背中を押してあげてください。」と言われても…って感じですよね。
ホントに「誰の背中も押したくないわ!」って感じですよね。

うつオジサンに何が書けるというのでしょう?

「うつ病で仕事を辞めた方の体験談」が書けないでどうする…!

一方で、「うつ病で仕事を辞めた方の体験談」が書けないで、この先どうするって気持ちも湧きました。
うつオジサンに書けるのは、「うつ病の体験談」くらいではないか…?

そもそも、これは『うつオジサンの闘病日誌』なのですから。

うつオジサンは、先日「〇〇国の政治体制について」というテストライティングで落されました。
まったく興味もない国のことであり、今現在話題になっている国でもありません。
その国の政治体制について書けと言われても、…って思いましたが、チャレンジしようと思って、テストライティングに応募してみました。
一から3日間勉強をして、コピペがないかをチェックして、記事を書いてメールで送りました。
速攻で落されましたけどね。
読む人が読めば、何かが分かるんでしょうね。
(初心者OKだったので、応募したのですが…。)

そうなると、うつオジサンに書けるものは「うつ病」に関することしかありません。
「誰の背中も押さない」文章で、「うつ病で仕事を辞めた体験談」に応募してみればよかったとも思いましたが、依頼者は「誰かの背中を押して欲しい」わけなので、テストライティングで落されるのは、最初から目に見えています。

それよりも「ライティングの勉強」をしようと思い立ち、勉学に勤しむことにしました。

この『うつオジサンの闘病日誌』だけは、これからも思いつくことを思うが儘に書きたいと思っています。
文章がどうのこうのではなくて、書きたいことを書きたいのです。
構成がどうだとか、見出しがどうだとか、SEOがどうだとか、何にも考えないでね。

ライティングの勉強を続けていけば、この『うつオジサンの闘病日誌』も、自然とそれなりの文章になってくるのではないかと思う次第です。(まあ、1年半でこの程度ですけどね。)

しかし、こうも何度も何度もテストライティングで落されると、マジで凹みますわあ…!
いや、それでも前を向いて、一歩ずつ一歩ずつ…!
そう思う、うつオジサンなのでありました。

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