「うつ病歴21年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

主治医が変わって、体調が悪くなるのは何故?

うつオジサンの主治医が変わりました。
主治医が変わってから体調が悪くなりました。そして、睡眠も取れなくなり、「抑うつ症状」が出始めました。
これらは何故なのか考えてみました。

以前の主治医と数年がかりでようやく見つけたお薬の飲み方。
主治医が変わってすぐにお薬の種類と・量が変わってしまいました。これは、新しい主治医が慣れているお薬の処方の仕方があるからだと思います。

以前の主治医と数年がかりで見つけた丁度いい塩梅のお薬の処方を、主治医になったからと言ってすぐに変えるのはどうなんだろう?

薬

新しい主治医になってから、「睡眠薬」の量と種類と飲み方がガラリと変わりました。
その影響で寝つきは悪くなり、睡眠時間は短くなり、完全徹夜の日も増えました。

そのお薬の飲み方とは、9時に1錠飲んで、11時に6錠まとめて飲むという飲み方です。

「9時に1錠飲んでから11時までは何をしてもいい、ただし11時からは静かに布団に入ってください。」

この通りにお薬を飲んでいるというのに、寝付けないのは何故?

せっかく数年がかりで普通の生活ができるようになったと言うのに逆戻り…。

ベッド

新しい主事になってから、「抗うつ剤」が変わり、逆に「抑うつ症状」が出始めました。
「これまでのお薬は強すぎるみたいなので、少しずつ弱くしていきましょう!」
…と言われても、そのせいで「抑うつ症状」が出始めたら元も子もないのではないでしょうか?

うつオジサンは怒っているのです。

だからと言って、うつオジサンは主治医を前にすると何も言えなくなってしまうのですが!
どうしたらいいのでしょうか?
ハッキリと言うしかないのは分かってる。けど、言えない。

新しい主治医のやり方に慣れるしかないのでしょうか?

新しい主治医は、自分のやり方があるのでしょう。そのやり方で患者がどのように変わったのかを見て、お薬の出し方を判断するのでしょうね。

以前の主治医と同様に、患者思いの良いお医者様であるのは間違いありません。
しかし、まだまだ接した時間が少なすぎるのです。
以前の主治医とも普通の生活が送れるようになったのには、数年かかりましたから。

数年かかってしまったら、「うつオジサンの闘病日誌」が「うつオジイサンの闘病日誌」になってしまうではありませんか?

やはり以前のお薬の飲み方に変えてもらうように進言すべきかな?

うつオジサンの考えどころです。
来週診察だ!どうするべきか考えよう。カウンセラーに相談してみるか?

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