うつオジサンは、今日の「ケタミン治療」でもまた「幻覚」のようなものは見られませんでした。
これで何回続けて見られなかったのだろう?
そもそも「ケタミン治療」は、「うつ病」の治療の一種なので、「うつ病」の症状が改善できればそれでいいのですが…!
しかし、せっかく治療を受けるのであれば、「幻覚」のようなものを見たいですね。
今日の「ケタミン治療」~2021.10.21 またも「幻覚」のようなものを見られず~
「ケタミン治療」とは、「うつ病」の治療の一種で、「ケタラール」という薬剤を点滴で受ける治療法です。
「うつ病」の治療法なので「うつ病」が改善できればそれでいいのですが、「ケタミン治療」を受けている間に、ときどき治療の副産物として、「幻覚」のようなものが見られることがあります。
その「幻覚」のようなものは、とても面白い映像や画像などで、うつオジサンを「ケタミン治療」を受け続けられるようにしてくれていました。
しかしながら、ここのところ、しばらく「幻覚」のようなものが見られていません。
肝心の「うつ病」の方はどうかというと、“心の病”なので推し量ることができません。
酷い落ち込みなどはなくなったので、多少の効果はあるのでしょうか?
うつオジサンとしては、「うつ病」が改善していき、おまけに「幻覚」のようなものは見られると一番ありがたいのですが…。
「幻覚」のようなものが見られなくなったのは、うつオジサンの体に“耐性”のようなものができたからなのでしょうか?
このまま「幻覚」のようなものが見られなくなると、うつオジサンは「ケタミン治療」を受け続けていく自信がなくなってしまいそうです。
若くてお気に入りの看護師さんも変わっちゃったしなあ~!
うつオジサンが通院している精神科の病院では、10月の配置転換があったようで、若くてお気に入りの看護師さんが変わっちゃいました。どこの病棟に行っちゃったんだろう?
「一人暮らし」の「うつ病患者」にとって、若くてお気に入りの看護師さんがいるかいないかは、毎週通院するにあたっては非常に大きな要因なのです。(うつオジサンだけかあ…?)
少なくともうつオジサンにとっては、毎週通院をするための大きなエネルギーになっていました。
若くてお気に入りの看護師さんはいなくなる、「ケタミン治療」で「幻覚」のようなものは見られなくなる、これでは毎週通院する意味がないではないか…!
「幻覚」のようなものが見られるか、若くてお気に入りの看護師さんがいるか、そのどちらかでもいいので叶えて欲しいものです。
…でなければ、うつオジサンは毎週木曜日に通院することをやめてしまうかもしれません。
「若くて」だけは我慢して、せめて“お気に入りの看護師さん”ができればいいのですけどね。
取り合えず、来週の木曜日は、「ケタミン治療」「診察」「カウンセリング」があるので通院しなければなりません。
うつオジサンのカウンセラーは、若くて親切なのですが、月に1度なので毎週木曜日の通院を続ける理由にはなりません。
さて、この先どうしたものか…?
考えすぎて、今夜もまた眠れないのかあ…?