「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

今日の「ケタミン治療」~2021.10.28~&「インチュニブ錠」と「排尿困難」について

「うつ病歴18年目」に突入したうつオジサンは、相変わらず「ケタミン治療」を受けています。
「ケタミン治療」とは、「うつ病」の治療の一種です。
うつオジサンが毎週木曜日に「ケタミン治療」を受け続けてこられたのは、「幻覚」のようなものが見られるからです。
しかし、残念ながら、ここ最近は「幻覚」のようなものは見られていません。

今日の「ケタミン治療」~2021.10.28~

「ケタミン治療」は、「うつ病」の治療の一種で、「ケタラール」という薬剤(麻酔薬)を点滴で受ける治療法です。
「ケタミン治療」は、通院での治療は“禁忌(してはならないこと)”となっているので、「一日入院」での治療となります。

これがまた、一日が長いこと長いこと…!
だって、一日中精神科の病院にいなくちゃならないのですからね。

今日もまた、「幻覚」のようなものは見られませんでした。
これで何回連続で「幻覚」のようなものが見られなかったのだろう?

うつオジサンは、「幻覚」のようなものは見られることが楽しみで、「ケタミン治療」を受けているのです。
このままでは、うつオジサンは「ケタミン治療」を止めてしまうかも知れません。
お金だってかかっているのですからね。

まあ、「ケタミン治療」を受け始めてから、「自死願望」や「酷い落ち込み」が出なくなったので、「うつ病」に対しては効果があるのかも知れませんね。(あくまでも個人の感想です。)

しかしながら、あの面白い「幻覚」のようなものは見られないのは、何とも残念です。
「ケタラール」という薬剤は麻酔薬の一種なので、うつオジサンの脳に「幻覚」のようなものを見せてくれるのかも知れませんね。

ホントに面白いんですから~!

もしも、身近に「自死願望」や「酷い落ち込み」があるような方がいらっしゃったならば、是非精神科のお医者さんに相談してみてくださいね。
ネットで検索すると、「自死願望」や「酷い落ち込み」に対して即効性があると出てくるとはずです。
(うつオジサンの主治医もそのように言っていますしね。)

来週の木曜日こそは、「幻覚」のようなものが見られるよう期待しておきましょう!

「インチュニブ錠」と「排尿困難」について、主治医とバトルする!

うつオジサンは、「インチュニブ錠」を服用し始めてから、「酷い便秘」と「排尿困難」の副作用が出ています。

今日の診察のとき、主治医に「排尿困難」のことを相談してみました。
返ってきた言葉は、「泌尿器科を受診してください。」というものでした。

なんでも、「一つひとつ原因をつぶしてから、精神科は最終的にお薬を処方します。」だそうな…。

うつオジサンの年齢(50歳台)で、「排尿困難」はないでしょうよ!
明らかに「インチュニブ錠」を服用し始めてから、「酷い便秘」と「排尿困難」の症状が出始めたのです。
「インチュニブ錠」を止めてみるのが先ではないのか?

そんなこんなで、今日の診察は主治医とのバトルになってしまいました。

結局は、これまで一包化されていた寝る前のお薬から「インチュニブ錠」を抜いて別にしてもらい、自分で服用を調整することになりました。

うつオジサンとしては、今夜から「インチュニブ錠」を服用しないで、様子を見ることにします。

その結果が吉と出るか凶と出るか、うつオジサンにはまた一つ楽しみができました。

来月の診察のときには、「酷い便秘」と「排尿困難」が改善されていると主治医に言いたい!
そう思う、うつオジサンなのでありました。

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