「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

今日の「ケタミン治療」2021.9.16&「インチュニブ錠」の「副作用」について…!

最近のうつオジサンは、眠れません。
またも「眠れないパターン」に陥ってしまったようです。
そんな中でも、本日(木曜日)「ケタミン治療」を受けてきました。
こんな状態で「ケタミン治療」を受けたなら、きっと眠れると思ったのですが、やはり、うつオジサンは眠れません。
「インチュニブ錠」の「副作用」で、眠気はあっても眠れません。

今日の「ケタミン治療」~2021.9.16~

「ケタミン治療」とは、「うつ病」の治療の一種であり、「ケタラール」という麻酔薬を点滴で受ける治療です。

この「ケタミン治療」を受けている間、大抵の人は眠っています。
他の皆さんは、老若男女問わず、イビキをかいて気持ちよさそうに眠っています。

しかし、うつオジサンは、「ケタミン治療」を受け始めて約1年半ほど経ちますが、一度も眠れたことがありません。

最近のうつオジサンは、睡眠が十分に取れていません。
その状況は、日曜日が3時間、月曜日が1時間、火曜日が2時間、水曜日が3時間、木曜日が3時間って感じです。
(少ないながらも、毎日眠ってはいますけどね。)

なので、体はダルイし、元気も出ません。

今日こそは、「ケタミン治療」で眠れるのではないかと思ったのですが、やはり眠れませんでした。
「ケタラール」という麻酔薬は、本当に効いているのでしょうか?
うつオジサンの脳みそや精神は、いったいどうなっているのでしょうか?

いや~、毎日毎日、うつオジサンは非常にツラいのであります。

主治医にも話してみましたが、「これ以上睡眠薬は出せません。」と言われているので、主治医にもどうしようもないのです。

「元気があれば何でもできる!」のですが、元気がないので何にもできません。
これぞ、「見事なまでの悪循環」ってやつですね。

「インチュニブ錠」の「副作用」について…!

そんなうつオジサンですが、「インチュニブ錠」の「副作用」のために、昼間に「眠気」だけは感じます。
しかし、「眠気」を感じるだけで、昼寝でさえもできません。

「インチュニブ錠」とは、本来「注意欠陥:多動性障害」などに用いられるお薬です。
(「インチュニブ錠」は、「高血圧」の改善にも用いられているため、高血圧のうつオジサンにはピッタリのお薬ではあります。)

うつオジサンの主治医と調剤薬局の先生は、この「インチュニブ錠」の「副作用」の一つである「眠気」を利用して、うつオジサンを眠らせようと考えています。

上述のとおり、うつオジサンは「これ以上睡眠薬は出せません。」と言われるほどの「睡眠薬」を服用しているので、うつオジサンの主治医と調剤薬局の先生は、「インチュニブ錠」を服用することで「睡眠薬」を減らそうとしているのです。
そうは言われても、うつオジサンの「睡眠薬」はなかなか減りませんし、睡眠時間も取れません。

「ケタミン治療」で「ケタラール」という麻酔薬を点滴で受けても眠れないのですから、うつオジサンはもうお手上げ状態ですね。

うつオジサンは、毎日少しは眠れているので、これで我慢するしかないのです。

過去に眠れなかった人は、ただの一人もいない!
そのうちきっと眠れるさ…!
「眠れるパターン」を気長に待つがいい!

by utsuojisan

…ですよね!「眠れるパターン」を気長に待ちましょう!

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