「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

6億人の大移動

トランプ大統領の元主席戦略官兼上級顧問であったスティーブン・バノン氏は、中国共産党を強烈に批判しています。
トランプ大統領の暴露本で有名になった人ですね。

「中国国民6億人の大移動」…!

スティーブン・バノン氏曰く、 

中国共産党は好きなだけ情報を隠蔽し証拠も破棄できますが、彼らが恐れているのは、自国民です。
自国民が中国共産党の嘘に気づくことを恐れているのです。
武漢ウィルス研究所で起きたことや、中国共産党が武漢の市民を見殺しにしたこと……この政権は一瞬にして3千万人~4千万人の無実の中国人を殺すことを世界が知っていますし、中国人も知っています。

月間Hanada8月号 スティーブン・バノン「中国共産党は史上最悪の殺人集団だ!」より引用

バノン氏は、さらに「新型コロナウィルス」の発生からの事象を細かく掲載しています。
うつオジサンもなるほどなと思った次第です。さらにバノン氏曰く、

いいですか、中国共産党は、武漢は封鎖したのに市民を海外に旅行させたのですよ。
彼らは、感染した無実の中国人を利用して問題を深刻化させたのです。
それだけではない。
中国共産党はヨーロッパやアメリカ、ブラジル、オーストラリアなどで大量のPPE(個人用防護具)を買い占めた。
まさに計画的です。PPEの買い占めや広げ方を見れば、これは、計画的な殺人です。
世界中で夥しい数の数の死者が出て、多くの感染者が肺をやられて、いまも元のように回復していません。
イギリスのサウスハンプトン大学によれば、中国共産党が12月末の時点で適切に対応していれば、95%の死者や損害、苦痛、経済的ダメージは回避できた。
このことは、習近平や王岐山たちに突き付けられています。
世界は中国共産党に怒りをぶつけるでしょう。

月間Hanada8月号 スティーブン・バノン「中国共産党は史上最悪の殺人集団だ!」より引用

これらは、「計画的な殺人」という部分を除いて、日本のあちらこちらの報道番組でも報道されました。
バノン氏の中国共産党批判は、まだまだ続くのですが、またの機会にしましょう。

さて、中国では、今日から「国慶節(建国記念日)」の8連休がスタートしました。
中国の人民のうち6憶人が移動するそうです。
テレビニュースでその状況を見ましたが、ソーシャルディスタンスなどあったものではなく、隅田川の花火大会かって思うほどの混雑ぶりでした。
また、マスクをしていない人も多く見かけました。

うつオジサンが驚いたのは、湖北省武漢市が観光の一番人気だということです。
あの国の人々は、世界中のコロナ禍をどう思っているのでしょうか?

中国の人々は、6億もの人が中国国内を大移動して、新型コロナのパンデミックが起こり得ることを想定しないのでしょうか?
いつもの年と変わらず、建国のお祝いの旅行に出かけるようですね。
そもそも「新型コロナ」の発生源の国であるはず。
…にも関わらず、謝罪はおろか反省もしていないのに、お祝いはしっかりとするようです。

10月1日が「国慶節(建国記念日)」となったのは、1949年10月1日に天安門広場で毛沢東が中華人民共和国の成立を宣言したことによるとのこと。
例年、10月1日を挟む1週間程度が連休になり、国内外に旅行に行くのだそうですが、今年は国内旅行のようですね。
中国の衛生当局は「国内のコロナの心配はない。」と言っているようですが、ウソをつく国なので、その信憑性は甚だ疑問です。

今年の6億人の大移動で、再び「コロナウィルス」が中国国内に蔓延すれば、少しは反省するのでしょうか?
もっとも自業自得なのですが…。
そうなったとしたら、またしてもウソで誤魔化すか隠蔽するのでしょうか?

日本でも、Go To なんとかが新たに始まるようです。

うつオジサンは、これだけでも心配です。
うつオジサン自身は引きこもりなので心配はないのですが、私たち日本国民が心配なのです。

Go To なんとかで、もしもコロナの感染が全国的に再び拡大したら、菅総理は責任を取るのでしょうか?

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