今回は、「夢のお話」第４巻の内容を少しだけ紹介します。
この「夢のお話」は、創作したものではありません。うつオジサンが「うつ病」の闘病生活の中で、実際に見た「夢のお話」を短編小説風にまとめたものです。
ご興味をお持ちいただきましたら、是非ご一読ください。
うつオジサンの「夢のお話」とは？
この「夢のお話」は、私が夢で見た物語を元にしながら、文章化するためにあるいは表現するために、多くの加筆をして成り立っています。
うつオジサンは「うつ病歴２０年目」のオジサンです。
その主な症状は、「不眠」と「抑うつ症状」です。
うつオジサンの場合、特に「不眠」が酷く、１時間×２回とか、２時間＋１時間とかであり、３時間以上連続で眠れる日は、週に１回あるかどうかです。
とてもツラい日々を過ぎしてきた中で、一つだけ思わぬ収穫を得られたことがありました。
それは不思議で面白い「夢のお話」が見られるようになったことです。
うつオジサンの「夢のお話」は、その内容の面白さや強烈さからか、夢を見るとすぐに目が覚めます。
それをメモに残すことを思いつき、枕元に「夢ノート」を置いて「夢のお話」を書き続けました。
それを続けていくうちに、この「うつオジサンの闘病日誌」のブログで紹介できるまでに増えました。
そして、この「夢のお話」を自分一人で味わうのは勿体ない、もっとたくさんの方々にこの「夢のお話」を味わっていただきたいと思い kindle 本として出版することにしました。
うつオジサンの「夢のお話」は、眠れぬ夜を過ごし、明け方に眠りについたときにしか見ることのできない不思議で面白い「夢のお話」です。
お読みになっていただいて、「ウフフッ」と笑ったり、「オオット」と驚いたり、「ドキドキ」感を感じていただいたり、「面白かったなあ」と思っていただける「夢のお話」が一つくらいあったならうれしいです。
うつオジサンの「夢のお話」第４巻の内容について
うつオジサンの「夢のお話」の第４巻について紹介します。
うつオジサンの「夢のお話」は各巻１０話ずつ掲載しました。現在第４巻まで出版しているので全４０話になります。
この「第４巻」の中『神の象』と『陸軍マラソン』の２つは是非映像化してみたい物語です。
うつオジサンが「夢のお話」を見るようになった「第３巻」の次に見た「第３１話」からの「夢のお話」です。
第３１話 神の象
今回は、「神の象」というお話です。
何だかすごく気になる良いタイトルだと思いませんか？
でもホントに夢で見た長い、長～い物語なんですよ。
第３２話 身近過ぎる研修
今回のタイトルは、「身近過ぎる研修」です。
夢の中で不思議な研修を受けることになるのですが、今までの「夢のお話」の中で一番少ない登場人物でした。
さて、どんな研修だったのでしょう？
第３３話 片っぽ泥棒
今回のタイトルは、「片っぽ泥棒」です。
文字通り、タイトル通りの夢ですが、これがなかなか面白い。
今回は、「私」も「僕」も「うつオジサン」も登場しません。ぜひ味わってみてください。
全体を俯瞰する「夢」だったからでしょうか。こんな「夢」もあるんですね。
第３４話 陸軍マラソン
今回の夢は、第１巻の第１話よりも前に見た「夢のお話」です。
この夢を見たために「夢のお話」を書き留めるようになったとも言える、うつオジサンにとってとても大切なお話です。
あまりにも長い夢だったため、まとめるのに時間が掛かってしまい、第４回での紹介になりました。
少し長い「夢のお話」ですが、ゆっくりと味わってみてください。
第３５話 敏腕探偵と黒い老婆と不思議な授業
今回のタイトルは、「敏腕探偵と黒い老婆と不思議な授業」です。
今回のうつオジサンの役柄は、敏腕探偵みたいです。
私の「夢のお話」では初めての探偵役です。どんな活躍を見せてくれるのでしょう。
第３６話 サービスし過ぎるホテル
今回のうつオジサンの役柄は、平凡な会社員みたいです。
うつオジサンの「夢のお話」では会社員の役が一番多いみたいです。
でもサービスし過ぎるホテルって、どんなホテルなのでしょうね。
決していやらしいサービスではありませんよ。いや、多少エロイかな？（水着程度ですよ！）
第３７話 信号機マラソン
タイトルの通りマラソンのお話ですが、普通とはちょっとだけ違うマラソンです。
「夢のお話」の第３４話の「陸軍マラソン」に比べたら、こっちの方が全然楽だと思いますが…。
でもマラソンはマラソン。走らなければ終わりませんよね。
第３８話 クリームシチュー
今回の「夢のお話」は、なんと「西部劇」でした。
私自身も「僕」や「私」、「うつオジサン」ではなくて「俺」でした。
「西部劇」ではありましたが、話は日本語で進んでいたようです。
銃の弾が飛び交ったりしますが、全然怖いお話なんかではありませんよ。
第３９話 上司との喧嘩上等
今回のタイトルは「上司との喧嘩上等」です。
皆さんにも思い当たることがあるのでは？
それとも「上司の言いなり」でしょうか？
第４０話 死に方用意
うつオジサンは、今日も「夢」を見ました。それは、いつもの「夢のお話」で見るような面白いものではありませんでした。
タイトルをつけるなら「死に方用意」でしょうか？
「夢」の中でのことですが、多分４０歳くらいの設定でしょう。
うつオジサンの「夢のお話」第３巻の「補欠のうつオジサン」と同じような夢でした。
いったいどんな夢だったのでしょうね？
うつオジサンの「夢のお話」第４巻の内容は、いかがでした？
うつオジサンの「夢のお話」の第４巻の内容をお読みいただき、多少はご興味をお持ちいただけましたでしょうか？
うつオジサンの「夢のお話」は、ホントにイロイロだと思いませんか？
しかも、これらは「夢」を見た順番になっているのです。
うつオジサンは、自分のことながら、「バラエティー豊富だなあ！」といつも思います。
そしてうつオジサンは、色々な役柄になって登場します。
「夢」の良いところは、なったことのない人や、あり得ない設定などを見られることですよね。
もちろん「怖い夢」や「嫌な夢」だってあります。
もしも、ご興味をお持ちいただけましたら、ご一読くださいませ。
うつオジサンの「夢のお話」の第４巻をお読みになられたら、きっと他の「夢のお話」が読みたくなられるはずです。
うつオジサンの「夢のお話」第４巻はこちらからどうぞ…！！！
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