うつオジサンは、「孤独」な「うつ病患者」です。
「孤独」であろうとなかろうと、「うつ病患者」であることに変わりはありません。
もし「孤独」な「うつ病患者」の方がいらっしゃったら、「孤独」をどのように感じているのでしょうか?
うつオジサンは、「孤独」な「うつ病患者」だっていいと思っています。
うつオジサンは、間違っているのでしょうか?
「孤独」な「うつ病患者」で「良かったこと」と「悪かったこと」…!
うつオジサンは、37歳のときに一人暮らしを始めました。
うつオジサンは、そのときに自ら「孤独」な「一人暮らし」を選びました。
そして、41歳のときに「孤独」な「うつ病患者」になってしまいました。
今から思えば、うつオジサンは間違った選択をしたのでしょうか?
「うつ病患者」になって、「孤独」で良かったことは…
・家族に「うつ病」の自分の姿を見せなくても良いこと
・自分の好きに時間が使えること
・「うつ状態」のときでも、自由に過ごせること
・何でも自由にできること
・「孤独」な「うつ病患者」を理由にして、何かをしないで済むこと
(これは禁断の手段なので、多用してはいけません。)
「うつ病患者」になって、「孤独」で悪かったことは…
・「うつ状態」でも買い物などに行かなければならないこと
・一人で病院に行かなければならないこと
・なかなかお風呂に入れずに清潔を保てないこと
・なかなかお掃除ができずに部屋が汚いこと
・ときどき淋しくなること
うつオジサンの場合は、これらが思い当たりました。
他の「孤独」な「うつ病患者」の方は、どのような「良いこと」と「悪いこと」が思い当たりますか?
「孤独」な「うつ病患者」だっていいじゃないか…!
うつオジサンは「孤独」を楽しんできました。きっと今でもそうです。
それならば何も問題はないではないか…でお話しは終わってしまいます。
これらは、うつオジサンに限ってのことです。
「うつ病」の症状の軽重にも関係があると思いますが、ある程度のことが一人でできるならば、「孤独」な「うつ病患者」だって良いとは思いませんか?
うつオジサンは、家族に「うつ病」の自分の姿を見せることが一番許せません。
これは自分の家族を持ったことがない、うつオジサンならではの発想でしょうね。
実際にうつオジサンに家族がいたならば、うつオジサンは「うつオジサン」になっていなかったかも知れません。
そもそも「うつ病」になっていなかったかも知れません。
これは仮定のお話し、そして過去のお話しなので、考えてみてもどうしようもありませんね。
他の「孤独」な「うつ病患者」の方々は、どのようにお過ごしなのでしょうか?
他の「孤独」な「うつ病患者」の方々は、どのようなことを考えていらっしゃるのでしょうか?
うつオジサンは、「孤独」な「うつ病患者」だっていいじゃないか…と思っています。
他の「孤独」な「うつ病患者」の方々は、うつオジサンの考えに賛成でしょうか、それとも反対でしょうか?
家族がいらっしゃる「うつ病患者」の方々は、どのようにお過ごしでしょうか?
家族がいらっしゃる「うつ病患者」の方々は、どのようなことを考えていらっしゃるのでしょうか?
うつオジサンは、そこのところが知りたいのです。
「孤独」な「うつ病患者」のうつオジサンだって…!
「孤独」な「うつ病患者」のうつオジサンだって、誰かと繋がっていたいとは思っています。
色々な「うつ病患者」の方々と SNS ででも繋がりができればいいのですが、上手くいきません。
この『うつオジサンの闘病日誌』でも Facebook や Twitter とも連携していますが、なかなか上手く繋がりが持てません。
これは、うつオジサンの能力の限界、年齢的な限界なのかも知れません。
しかし、これで終わるうつオジサンではありません。
どこまでもしつこく『うつオジサンの闘病日誌』のブログを続けてやろうではありませんか?
そのうちにきっと誰かと繋がれると思っています。
誰かとは、他の「うつ病患者」の方々のことですよ!
お互い「うつ病患者」同士なので、お話しできることがたくさんあるのではないでしょうか?
うつオジサンは、その時が待ち遠しいのです…!