「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサン、「うつ病」と「梅雨時期の頭痛」について考える!

うつオジサンは、「梅雨時期」になると「頭痛」が始まります。
うつオジサンは、元々「頭痛」持ちではありませんでした。
しかし、「うつ病」になってからは、毎年「梅雨時期」になると「頭痛」が始まってしまうので、「梅雨時期」が嫌でたまりません。
「うつ病」である、あなたは「頭痛」がしませんか?

うつオジサン、「うつ病」と「梅雨時期の頭痛」について考える!

うつオジサンが「うつ病」になってしまったのが41歳のときです。
それまでは「頭痛」とは無縁の生活を送ってきましたが、「うつ病」になって「不眠」と「頭痛」がセットになって、うつオジサンを苦しめてきました。

会社に復帰ができるようになると、「頭痛」は収まりました。
逆から言えば、「頭痛」がなくなると、会社に復帰できたように思います。

うつオジサンは、「うつ病」のため会社を辞めてしまいましたが、その一番の理由は「不眠」です。
「頭痛」のことは、日常の生活ではすっかり忘れています。

しかし、毎年「梅雨時期」になると「頭痛」が始まります。
それは、うつオジサンが辞めた会社のことを思い出すことにつながるのです。
「頭痛」が始まると何故に辞めた会社のことを思い出すのかは分かりません。

きっと、「うつ病」=「不眠」+「頭痛」という観念が、うつオジサンの頭の中のどこかにあるのかも知れません。
そして、「うつ病」=「不眠」+「頭痛」=「会社の退職」のように感じているのでしょう。

先日の診察で、主治医に「梅雨時期になると頭痛がする。」と話したところ、「へえ~、そんなもんなんだ!」というつれない返事でした。
うつオジサンの主治医は大変いいお医者さんですが、精神科の医師としてはまだまだ勉強中のようです。

気圧が低くなると「頭痛」がするという人は良く聞きます。
うつオジサンの場合も、きっと同じなのだろうと思っています。

「うつ病」と「頭痛」について考える!

「梅雨時期」になると「頭痛」がすることは分かります。
しかし、うつオジサンは元々「頭痛」持ちではなく、「梅雨時期」だって「頭痛」がすることはありませんでした。

「うつ病」になってからは、すっかり「頭痛」持ちになってしまいました。

うつオジサンが始めて入院したときの主治医が、「不眠と頭痛が続くようなら、ほとんどの場合がうつ病ですね!」と言っていたことを思い出しました。

うつオジサンは、お医者さんでも製薬会社の回し者でもありません。
ただの「うつ病患者」のうつオジサンです。

もしも「うつ病」が完治したならば、「梅雨時期」の「頭痛」からも解放されるのでしょうか?
もしも「うつ病」が完治したならば、「うつオジサン」が「普通のオジサン」になれるのです。
いやいや、うつオジサンはうつ病歴17年目のオジサンなのです。
そう簡単に「うつ病」が完治することはないでしょう!

…ってことは、これから先も「梅雨時期」には「頭痛」に悩まされ続けるのでしょう。
まあ、一年中ではないので、有り難いことだと思って我慢するしかありませんね。

「うつ病」のあなたは、「梅雨時期」になると「頭痛」がしませんか?
それとも一年中「頭痛」に悩まされているのでしょうか?

今年の「梅雨時期」が短いことを願いましょう!

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