「うつ病歴21年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサン、「抗うつ剤」・「睡眠薬」の「効果」について考える!

うつオジサンたち「うつ病患者」は、「抗うつ剤」を服用し、眠れない人は「睡眠薬」を服用しています。
「うつ病患者」は、 この「抗うつ剤」や「睡眠薬」を飲まなければ生活ができません。
しかし、これらには「副作用」があることも確かです。

うつオジサン、「抗うつ剤」の「効果」について考える!

うつオジサンは、「抗うつ剤」や「睡眠薬」、「痛み止め」などたくさんのお薬を服用しています。
うつオジサンは、「抗うつ剤」や「睡眠薬」を飲み始めて、もう17年目になります。

うつオジサンは、「抗うつ剤」を飲まなければ、精神がおかしくなります。
どのようになるかと言えば、体中が震えて、激しいウツウツ感に襲われて、そして「自死」が近づいてくるのです。
4年ほど前、「うつ状態」が酷くて3日間病院に行けず、「抗うつ剤」を飲めなかったことがありました。
そのときうつオジサンは、住んでいた12階のマンションのベランダから飛び降りたくなる衝動に駆られました。どうしようもなく、そして特段の訳もなく飛び降りたくなったのです。
また、そのような苦しみから逃げ出したくもなりました。

やっと4日目に病院に行けましたが、主治医から「緊急入院」するように言われました。
しかし、そのとき病院のベッドが空いておらず、他の病院での入院になると言われ、「実家で過ごします。」と言うことで何とか入院せずに済みました。

そのときの「怖さ」と言ったらありませんでしたよ。
なので、うつオジサンは「抗うつ剤」を止めようとは思いません。
今までの主治医からも「抗うつ剤」を止めるように言われたことがないので、17年前から現在まで現役バリバリの「うつ病患者」であることは間違いないのです。

うつオジサンは、そのときに「抗うつ剤」の「効果」を認識することができたのです。
現在は、『カリフォルニア・ロケット』という「抗うつ剤」の組み合わせで、「うつ病」に対する効果を上げながら服用しています。

うつオジサンのとっては「抗うつ剤」がなければ生きていけないのです。

『カリフォルニア・ロケット』については下からお入りください!
(3 うつ病の治療 の下部をご参照ください。)

うつオジサン、「抗うつ剤」の「効果」について考える!

うつオジサンは、たくさんの「睡眠剤」を飲んでいます。
現在は、12時頃に「睡眠薬」で無理やり寝付かされていますが、1、2時間で目が覚めちゃいます。

以前は、24時間の中でいつ眠れるか分かりませんでした。
これは、かなりのストレスになりました。
なので、1、2時間で目が覚めても、12時頃に寝付くことは大変有難いのです。

そうは言っても、「睡眠障害」であることは間違いなく、一日2時間とか3時間とかしか眠れない日も多いのです。
12時頃に寝付いて、1、2時間で目が覚めて、2回目の睡眠が訪れるのはいつかは分かりません。
2回目が来ないこともあります。
なので、毎日体がだるくてだるくて仕方がありません。
もうなれちゃいましたけどね。

また、以前は、30数時間、40数時間眠れないことも普通にありましたが、最近はなくなりました。
うつオジサンにとっては、これも有り難いことです。

しかし、主治医から自分なりに考えて、「睡眠薬」を減らす努力をするように言われています。
“自分なり考えて” ってとこがミソですね。
うつオジサンは、お医者さんでも薬剤師さんでも製薬会社の回し者でもありません。
うつオジサンは、ただの「うつ病患者」でしかないのです。
“自分なり考えて” って言われても困っちゃいますよね。

うつオジサンは、現在の「睡眠剤」でも十分な「効果」があると思っています。
主治医にはそっとしておいて欲しいのです。「効果」があるのですから。

うつオジサンが飲んでいるお薬については、下からお入りください。
(3 うつ病の治療 の下部をご参照ください。)

「抗うつ剤」にしても「睡眠薬」についても、「副作用」や「依存性」があることは、うつオジサンにだって分かっています。

明日は、この「副作用」や「依存性」について考えようと思います。

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