「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

「夢のお話」 第26話 ~新しい大学受験制度と大きなカジノ~

私は、眠れぬ夜を過ごし、明け方に眠りについたとき、面白い夢を見ます。
この夢の中には、面白いものが多くて、私一人で味わうのが勿体ないと思っています。
そこでこのブログで紹介しています。

今回、私は、大学受験を受ける高校生の役柄のようでした。

「菅総理・二階幹事長」またも強硬…?

「after コロナ」「with コロナ」時代の新たな大学受験制度について、政府での話し合いが始まりました。

野党も、大学側も、高校側も、受験生も、PTAも、大反対!

しかし、菅総理と二階幹事長が強引に「大学受験制度改正法」なるものを国会で通してしまいました。
(私は、よほど、この2トップが気に入らないらしいですね。夢にまで出てくるのですから。)
(夢の中では、本編よりもこちらやり取りの方が長かったです。蓮舫さんも出てきましたよ。)

「新しい受験制度 第一期生」…!

今年から新しい受験制度が始まります。僕たちはその第一期生です。
この新しい受験制度は、実に奇想天外なものでした。

まず受験生には、それぞれ学力に応じてポイントが付与されます。
そのポイントを持って、大きなカジノに入ります。
そして、カジノにある様々な賭け事などをして、最終的なポイント残高で大学受験の合否が決まるのです。

僕たちが住んでいるところにある、毎年2桁の生徒を東京大学に送っている高校も、僕たちが通う三流高校も同じ土俵で戦えます。
ある意味、これは良いことのように思えます。
何しろ、僕は紛れもない三流高校の生徒だからです。

ただし、カジノに入る前に付与されるポイントは、その高校によって、また、成績によって大きく異なります。
なので、毎年2桁の生徒を東京大学に送っている高校と僕たちが通う三流の高校とでは、付与されるポイントが数倍も違います。

毎年2桁の生徒を東京大学に送っている高校でも、何もせずにそのままで出口に行くと、そこそこの国公立大学くらいしか合格することができません。
なので、その受験生たちも必死です。

賭け事とはいうものの、
クイズコーナーで正解を出すとポイントが増えるとか、
スポーツゲームで能力測定してポイントが増えるとか、
アトラクションでの危機対応能力によってポイントが増えるとか、
そんなコーナーがたくさんあるらしいのです。

僕たち三流高校の生徒には有り難い、本物のカジノらしきものもあるらしく、パチンコ店や麻雀店もあるそうです。
競馬や競艇や競輪のゲームもあるらしいです。
もちろんポイントを懸けることになります。

一発逆転も狙えますが、ポイントがなくなってしまうと、その場で浪人が決定します。

浪人生になると、翌年一年間で頑張った勉強の成績分のポイントが新たに付与され、再びこの大きなカジノに戻ってくることになります。

管理するのは、すべて携帯です。
その携帯から、どこかの大きなセンターにあるAIに情報が即時に送られて、出口ですぐに希望大学の合格・不合格が決まります。

滑り止め禁止、まさに一発勝負です。

大きなカジノ…!

受験する大学を携帯に打ち込み、カジノに入る門をぐぐると “入学試験が始まりました!” と、若い女性の声が知らせてくれました。

クイズコーナーで正解するとポイントが増えるとか、スポーツゲームで能力測定してポイントが増えるとか、アトラクションでの危機対応能力によってポイントが増える…!
…などと、そのように聞いていましたが、大きなカジノに入ってみると、まさにカジノそのもの!

クイズコーナーやアトラクションなんてどこにあるのだろうって感じです。

そうなると、毎年2桁の生徒を東京大学に送っている高校の受験生も、僕たちが通う三流高校の受験生もポイントを増やすことに必死になります。
…というか、みんなカジノを楽しんでいるように見えました。

高校生には魅力的なものに見えるようです。

僕は、周りの様子を見ながら、じっくりと考えることにしました。
「カジノでポイントを使ったら、ポイントはきっと減るに違いない!どうしたらポイントを増やせるだろう?」…と!

そこで、どこかにあるらしい「能力測定でポイントが増えるスポーツゲーム」と「危機対応能力でポイントが増えるアトラクション」を探すことにしました。
クイズコーナーで正解を出すのは、三流高校の僕には無理ですからね…!

それらコーナーは、出口のすぐそばにありました。
近くに受験生の姿は、まったく見えません。

僕は、すぐにそれらのアトラクションにチャレンジすることにしました。

「夢の続き」…!

私が見た夢はここまでです。
いつもの通り、文章にするために加筆しましたが、ストーリーは変えていません。

いつものことですが、本当にいいところで私の「夢」は終わります。
この「夢の続き」を見てみたいものです。

ちなみに、私は海外のカジノに2回行ったことがあります。
その2回とも数万円稼ぎましたよ。
そんなことが「夢」に表れているのでしょうか?

また、「after コロナ」「with コロナ」「カジノ法案」なども絡んでいるのでしょう。
そして、「菅総理と二階幹事長」の強引な政治もね!

 

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