うつオジサンは、今日の午前中も「うつ状態」でソファーの上で丸まっておりました。
今日は、珍しく睡眠が取れました。
…にも関わらずに、午前中「うつ状態」になるなんて、うつオジサンはどうしたらいい。
以前にも、「睡眠時間」と「うつ病」の症状の相関関係について書いたことがあります。
今日は改めて、その無関係なことを思い知りました。
うつオジサンの体調は、「眠れても」「眠れなくても」同じみたいです…!
今日は、珍しく睡眠が取れました。
それにも関わらず、午前中はずっと「うつ状態」になってしまって、ソファーの上で丸まっていました。
うつオジサンの場合、「うつ状態」になっても「無気力状態」になっても、それが一日中続きません。
大抵は、午前中だとか、夕方だけだとか、そんな感じです。
これは、うつオジサンにとって非常に有り難いことです。
だって、それ以外の時間には、何でもできるのですから。
…とは言え、うつオジサンは何にもしないで、一日中ゴロゴロしているのですけどね。
「眠れても」「眠れなくても」、体調がどうなるのか分からないんじゃ、うつオジサンは困ってしまいます。
だって、その日のスケジュールを立てられませんし、友人との約束もできませんもんね。
…とは言え、スケジュールを立てる必要も、友人との約束も、することなんてないんですけどね。
「眠れても」「眠れなくても」、うつオジサンは、病院に通院することと買い物に行くことくらいしか、部屋から出ないので、「眠れても」「眠れなくても」どっちでもいいのですけど…。
しかしながら、やはり体調が良いに越したことはありません。
「うつ状態」や「無気力状態」になるのは、嫌なことですもんね。
「眠れても」「眠れなくても」、「眠気」が来るのは困ります…!
以前のうつオジサンには考えられないことですが、最近のうつオジサンには「眠気」が襲ってきます。
午前中からも、午後からも、夕方からも、いつでも「眠気」が襲ってきます。
「眠気」が襲って来るからと言って、その時に「眠れる」わけではありません。
時には、「強い眠気」が襲って来る日もありますよ。
この「眠気」の原因は、「インチュニブ錠1mg」です。
「インチュニブ錠1mg」を服用するようになってから、「眠気」が襲って来るようになりました。
これまでにも書いてきたように、「インチュニブ錠1mg」は「注意欠陥:多動性障害」などの発達障害や高血圧症の改善のために用いられるお薬です。
この「インチュニブ錠1mg」の「副作用」の一つに「眠気」があります。
この「眠気」を利用して、うつオジサンの主治医と調剤薬局の先生は、うつオジサンを眠らせようとする計画なのです。
そして、うつオジサンが大量に服用している「睡眠薬」の量を少しでも減らそうとしているのです。
この「インチュニブ錠1mg」を服用するようになってから、うつオジサンは確かに寝つきが良くなりました。
そうなると、うつオジサンは「睡眠薬」を減らさなければなりませんね。
寝つきは良くなったのですが、昼間に襲って来る「眠気」は、非常に困ったことですね。
また、「睡眠薬」を減らしたからと言って、「インチュニブ錠1mg」を服用している間中、ずっと「眠気」に襲われるんでは本末転倒なのではないでしょうか?ねえ…!
そもそも、うつオジサンの主治医が「睡眠薬」を減らそうと考えたのは、「危険を感じる」からだそうです。
何に対して「危険を感じる」のかは、はっきりと言われないので、うつオジサンには分かりません。
うつオジサンは思います。
「インチュニブ錠1mg」を服用して、一日のうちで、午前中であったり、午後からであったり、夕方からであったり、「眠気」を感じる方が、よほど「危険」なのではないのかと…!
たとえ夜に「眠れても」「眠れなくても」、体調の善し悪しが分からなかったり、「眠気」を感じたりするのでは、うつオジサンは非常に困るのです。いや、現実に困っているのです。
うつオジサンは、どうしたらいいのでしょうか?
※ 「インチュニブ錠」の「効果」につきましては、すべてうつオジサン個人の体験によるものです。