「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサンの「うつ病」の症状

うつオジサンは、うつ病歴17年目のオジサンです。
うつ病歴17年目ともなると、「うつ病」のさまざまな症状を体験しています。
改めてうつオジサンの「うつ病」の症状について書いてみようと思います。

うつオジサンの「うつ病」の症状」…!

うつオジサンは、41歳の時初めての入院をしました。その時の診断が「うつ病」でした。
その時の症状は、落ち込んだ気持ちはなくて、不眠と頭痛が続き、それらが酷くなり入院することになりました。
うつオジサンは、気持ちが落ち込んでしまうことが「うつ病」だと思っていましたが、「うつ病」にも様々な症状があることをその時知りました。

それ以来、5回の入院と退院を繰り返すことになりました。
再発した理由は様々ですね。何が理由なのか実ははっきりしないこともありました。

うつオジサンは、一般的に言われるような「うつ病」の症状は一通り体験したと思っています。
「気持ちが落ち込む」「何をする気もしない」「眠れない」「頭痛がある」「人目が気になる」「外に出られない」「お風呂に入れない」「自分は生きている価値などないと思い込む」「自死願望がある」、etc…ですね。

その他としては、「夢遊病」になって夜中に歩き回ってしまったり、指が激しく震えて一文字も書けなくなったり、何を食べても味がしなくなったり、食べても食べても食べた気がしなかったり、自分が何をしているのか分からなくなってしまったり、パニックになってしまったり、そんなことも体験しました。
「夢遊病」になったときには、流石にちょっと怖くなりました。

現在の症状は、週の半分くらいは「うつ状態」になってしまって、何もできなくなります。
そんな時には、ベッドの上に寝転んでいるか、ソファーの上で丸まっています。
この状態が起こるのは、だいたい午前中ですね。午後から元気になったり、夕方から元気になったりもしますが、一日中のときもあります。そして夜も眠れないので、ツラくて苦しい日が続くこともあります。

「うつ状態」と言っても、その症状は人それぞれだと思います。
うつオジサンの場合は、胸の辺りが「ウツウツした気持ち」で覆われた感じがして、ツラい気持ちや苦しい気持ちが襲ってきます。

どうあがいてみても、「うつ状態」から抜け出す手立てがある訳ではないので、うつオジサンは無理にあらがわず、じっとベッドの上に寝転んでいるか、ソファーの上で丸まっています。
抗うつ薬はきちんと飲んでいるのですが、「うつ状態」になるときにはなってしまいます。

うつオジサンを襲う「うつ状態」とは、胸の辺りが「ウツウツした気持ち」で覆われた感じがして、ツラい気持ちや苦しい気持ちが襲ってくることを言っています。

うつオジサンは、ただの「うつ病患者」です。お医者さんでも。製薬会社の回し者でもありません。
なので、うつオジサンの症状が、一般的な「うつ病」の症状なのかは分かりません。
もちろん、他の方の症状とは違うのかも知れません。

共通しているのは、きっとツラくて苦しいってことではないでしょうか?
本当にツラくて苦しいですもんね!

「うつ状態」のときって、うつむいてますよね。上を向いて歩けませんよね。どうしてなのでしょうね?
顔を上げる元気もないってことなのでしょうか?
考えてみると、確かに顔を上げる元気もない気がします。
顔を上げることができたら、「うつ状態」を抜け出したってことかも知れませんね。

一度抜け出したとしても、次から次から「うつ状態」は襲ってきます。
「うつ病」が完治しなければ、いつまでもいつまでも続くのでしょうか?

いつまで続くのだろう?

うつオジサンは、独身で「一人暮らし」の孤独な「引きこもり」です。病院でしか人と会話することはありません。
これも「うつ病」から抜け出せない原因の一つだと思っています。
もしも、「うつ病」から抜け出せたとしても、独身で一人暮らしの孤独な引きこもりは変わらないのかも、…ですね。

主治医も「何故こんなに長引くのだろう?」と不思議がっています。
主治医もお手上げなのでしょうね。ホント困ったもんだ!

うつオジサンは、棺桶に入るまでそれほど時間はありません。80歳まで生きたとして、残り22年です。
うつ病歴17年目なので、「うつ病」になってからの時間を考えると、「うつ病歴」プラス5年ですよね。
おまけに、週の半分は「うつ状態」になって、ベッドの上で寝転んでいるか、ソファーの上で丸まっているので、残された時間は本当に貴重な時間です。

80歳になる前に、心筋梗塞や脳梗塞などでポックリ逝ってしまうかも知れませんね…。
そのため、11月30日に『ダイエット宣言』をして、ダイエットに励んでいます。

「うつ病患者」なのにダイエットをしている。う~ん、良く分からんオジサンだ!
それよりも、棺桶に入るまでの残された時間を有意義に使った方がいいのでしょうか?
まあ、このままの体形じゃ火葬場でこんがりと焼けないかも知れません。
こんがりと焼いてもらうためにもダイエットをしよう!他には何もできないのだから…。

それにしても、いつまで続くのだろうか、この「うつ病」のヤロウ!

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