「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

うつオジサンへの主治医の忠告…!

うつオジサンは、今日の診察で、主治医から忠告されました。
それは、うつオジサンはもっと「うつ病」だということを自覚しなさいということです。
また、「うつ病なのだから、何もしなくてもいいんだよ!」とのこと。

うつオジサンへの主治医の忠告…!

うつオジサンは、先週の「ケタミン治療」を体調不良が理由でキャンセルしました。
体調が悪いからこそ「ケタミン治療」をした方がいいのだそうです。それはそうです。

また、その体調不良の状況を細かく聞かれて、主治医が言った言葉が「うつ病なのだから、何もしなくてもいいんだよ!」だったのです。

主治医によると、「うつ病」というのは「元気を失くす」病気なのだから、「元気が溜まるまでは何もしない」ことが一番の薬なのだそうです。ごもっとも!

そう言われても、うつオジサンは毎日ブログを書いていますし、内職的な(フリーランスの)仕事もちょこちょことしています。
もちろん主治医には内緒です。
臨床心理士には、カウンセリングのときに話をしているので、主治医にバレているのかもしれません。

また、カウンセラーから「週間活動記録表」なるものを書かされています。
一日の活動、睡眠、外出などの状況を書いているのですが、これだって十分に負担になっています。

主治医からは「何もしないでいい!」、カウンセラーからは「外出・活動しましょう!」と相反することを言われて、うつオジサンはどうしたもんかと考え込んでしまします。
考えすぎて「うつ病」になってしまいそうです。…って、うつ病歴16年目なのですけどね!

来月からは、うつ病歴17年目に突入します。

うつオジサンだって、のんびりしたいのです。
しかし、精神科、内科、整形外科、歯科に通院しています。
今日だって午前中に精神科に行って、午後から整形外科に行って、明日は、また一日入院で「ケタミン治療」です。
主治医から明日は必ず来てくださいと言われました。

うつオジサンは通院するだけで結構忙しいのです。

また、主治医からは耳鼻科に行ってください、内科の先生からは眼科に行ってくださいとも言われています。

もうこれ以上病院は勘弁して欲しいのですが、あちこちガタが来ているようです。
ホント年は取りたくないものです。

うつオジサンは、もうお手上げの状態です。

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