うつオジサンは、「イライラ病」という名の病に悩んでいます。
「イライラ病」という名前は、うつオジサンが名付けました。
「イライラ病」という名の病…!
この「イライラ病」は、うつオジサンの眠りを妨げます。
一度「イライラ病」が始まってしまうと、もう手の打ちようがないのです。
これまでの主治医に話しても、「そんな病気はありません!」と言われてきました。
しかしながら、ここに一人「イライラ病」の患者が確かにいるのです。
「イライラ病」の症状は、胸の辺りがイライラして、胸を掻きむしりたくなるほどです。
時にはあまりのイライラに「ウワー!」と叫んでしまうこともあります。
そして、ベッドで横になっていられなくなります。
立ち上がると、多少はイライラが弱まります。少し歩くと完全に消えてくれます。
しかし、またベッドで横になると再び「イライラ病」が始まります。
う~ん、これは困ったもんだ!
主治医は、「むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)」ではないか?…と言われるのですが、むずむず・イライラするのは脚ではなく胸なのです。
「むずむず脚症候群」のお薬(ビ・シフロール錠)を飲んでいますが、効き目はまったくありません。
「イライラ病」が起こる頻度は、年に20~30数回くらいでしょうか?
「イライラ病」が起こらない時はまったく起こりませんし、一度「イライラ病」が起こると数日続きます。
ここに「イライラ病」の患者がここにいるのです。
何とか治してもらえないものでしょうか?
「イライラ病」が酷くなると…!
2018年の夏、この「イライラ病」が酷くなり、30数時間とか40数時間とか眠れない日がたくさんありました。
そんな日が続き、今度は「夢遊病」を引き起こしました。
「イライラ病」は自分一人の病ですが、「夢遊病」となると、人に迷惑を掛けることにもなりかねません。
うつオジサンは、「夢遊病」になり、実際に人に迷惑を掛けてしまいました。
「イライラ病」と「夢遊病」との因果関係は定かではありませんが、「眠れない」という点では何らかの関連があるのでしょう。
これまでの主治医から「そんな病気はない!」と言われてきた「イライラ病」ですが、これは単にお医者さんたちが知らないだけなのだろうと思っています。
学んだことがない、医学書に載っていない、学会で発表されていない、そんな理由で知らないだけなのだと、うつオジサンは考えています。
症状を話しても、聞いたことがないとか、夢じゃないのか、思い込みではないのか、などと言われてきました。
でも「イライラ病」は確かにあるのです。
だって、ここに患者がいるのですから…。
「イライラ病」の研究は?
「イライラ病」の原因が分かれば、うつオジサンの睡眠時間は随分と増えると思います。
「イライラ病」のせいで、昨日も今日も2~3時間しか眠れていません。
う~ん、本当に困ったもんだ!
日本中に、いや世界中に、うつオジサンの「イライラ病」と似たような患者さんはいないのでしょうか?
そして、この広い世界のどこかに治療法があるのではないのでしょうか?
どこかのお医者さんに、うつオジサンの「イライラ病」について研究してみようという奇特な人はいないでしょうか?
良い実験台になると思うのですが…。
医療分野の大発見になるかもよ!