「うつ病歴20年目」のオジサンの闘病日誌です!「うつ病」かなって思ったら…!「うつ病」になっちゃったら…!「うつオジサンの闘病日誌」を読んでみてください!何かのヒントになるかもよ!

もしも、うつ病になっちゃったら!

うつオジサンは、うつ病歴16年目のオジサンです。
実はそうなんです。毎週精神科に通院しております。

うつオジサンの現状報告…!

うつオジサンは、抗うつ剤を飲まなければ精神がおかしくなります。
また、睡眠導入剤を飲まなければ、30~40時間眠れなくなります。
うつオジサンでありながら、「足が痛い痛いオジサン」でもあります。

うつオジサンの現状では、眠れないことが一番ツラいです。
「これ以上はお薬出せません。」と主治医に言われるほどのお薬のおかげで、何とか一日合計で3~4時間眠れています。
一日合計なので連続で3~4時間眠れているわけではありません。
1時間×3回とか2時間×2回とかですね。
睡眠時間が取れないためか、慢性的な体のダルさがあります。
もうなんだか慣れちゃいましたけどね。

それから、「無気力症」です。これもツラいです。

このブログを書くこと以外は、何もせずに一日中ソファーの上でボーっとして過ごしています。
何にもしないでいると、人はだんだん焦りというものが出てきます。
この焦りが出てくると心なのか胸の奥なのかが、ギューッとつかまれたような感覚になってしまいます。
そうなると、ツラいを通り過ぎて苦しくなってきます。
なので、うつオジサンは、しょうもないこのブログを書き続けています。
無気力を感じないようにするために、毎日書き続けています。
まあ、しょうもないブログなのですけどね。

有り難いことに、最近、気分の低下・落ち込みは顔を出していません。これは有り難い。
なぜ有り難いかと言えば、この気分の低下・落ち込みってヤツは、時にして「自死」を引き寄せるからです。

「気分の低下・落ち込み」は、「うつ病」の症状の中で一番たちが悪いのです。

「自死」をした人たちは、この気分の低下・落ち込みってヤツから逃れられなかった人なのだろうと思っています。
ある統計によると、「自死」の原因の6割ほどが「うつ病」だと書いてありました。
統計上、「自死」した人が分母で、「うつ病」もしくは「うつ病かも知れない」人をその分子にしているのだろうと思いますが、うつオジサンが考えるに、「自死」した人の100%が、「自死」する直前には何らかの「うつ症状」があったものと推測しています。
気分の変化や落ち込みもなく、「自死」する人はいないのではないでしょうか?
心身ともに元気な人が、そのままの状態で「自死」することなどないですよね。

その統計がどうこう言うのではありません。
うつオジサンも「うつ病歴16年目」にもなると、両手の指の数では足りないほど「自死」を考えてきました。
そのための道具まで購入したこともありました。
気分の低下・落ち込みを通り過ぎたところに「自死」があるのではないのでしょうか?
なので、周りの人は全然気がつかなかったってことになるのでしょうね。
現在のうつオジサンには気分の低下・落ち込みはないので、有り難いと思うのです。

うつオジサンの現状報告は以上です。

もしも、うつ病になっちゃったら!

もしも、うつ病になっちゃったら、まずは自覚しましょう。

もしも、うつ病になっちゃったら、誰かに話してみましょう。

もしも、うつ病かも知れないと自分で思えたら、きっと大丈夫です。冷静に受け止めましょう。

もしも、うつ病かも知れないと真面目に思えたら、本当に大丈夫です。

誰にも言えないのなら、うつオジサンに話してみよう!
ただ、ひたすら聞いてあげることしかできないけどね!

うつオジサンは、お医者さんやカウンセラーではなくて、ただの「うつ病患者」なので、医療行為もカウンセリング行為もできません。
お縄にはなりたくないですからね。
でもさ、話してみただけ聞いてみただけ、そして「○○してみたらいいんじゃない?」って参考程度の世間話ならいいんじゃないのかなあ?お金も取らないしね。

下手なお医者様や経験不足なお医者様より、よっぽど聞き上手かもよ!話し下手だけどね!

もしも、本当にうつオジサンに話したいことがあったりしたら、フェースブックからでも相談してみてくださいよ。
まだ、Skype 使ったことないけど、Skype でも試してみようじゃないか!

うつオジサンもそろそろ顔をさらす覚悟をしようじゃないか!

だからさあ、ただ一つ覚悟して欲しい。
いきなり笑わないでね!本当にブサイクだからさあ、「もう良いです!」とか言わないでね!

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